親分生誕祭 2025
注意
これはaph(ヘタリア)の夢小説です。実在している国とは関係ございません。苦手な方は読まないようお願いします🙇作者は文を書くのが初心者です。誤字脱字は見逃して頂けると幸いです。
方言は全てエセです。ご注意ください
(土曜日から毎日投稿します!親分誕生日おめ!)
「なぁなぁ🌸〜、親分今日誕生日やで?祝ってくれへんの?親分泣いてまうで…?」とわざとらしく嘘泣きを始めた彼はきっと私ならプレゼントを用意しているということきしっかりと気がついているだろう。彼は私に抱きつきながらいまだに嘘泣きを続けている。そしてしばらくして「も〜🌸が親分の事祝ってくれへんから親分ロマの所行ってまうで?ええの?」と痺れを切らしたのか軽く頬を膨らめながら言ってきた。私も流石に可哀想と思いプレゼントを渡す事にした。私が彼に渡したプレゼントは赤色のカーネーションと黒い手袋だ。彼に渡して見ると嬉しそうに笑って喜んだ後、小悪魔的な表情で、「なぁ、これって親分”手袋の意味”意識しても良いん?」と聞いてくるから私も負けじと「良いよ」と彼に近づいて言えば彼は「あ〜、🌸可愛いすぎやでホンマに!絶対親分がとっ捕まえてまうからな!」と言いながら胸を押さえて倒れてしまった。
手袋の意味→私を捕まえて