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まだ全然途中なのですが、一応公開しておきます。
反応良かったらこの後めちゃくちゃ書きます。
時々手を止まらせつつ、久しく会えていない人物へ手紙をと、セノは筆を走らせる。
近いうちに花神誕祭が始まるので、シティに戻って一緒に過ごさないかという内容だった。
ティナリは、最近は植物の見聞を広めるためテイワット中を旅したり、それ以外はレンジャーの仕事も続けている為、それはもう怒涛の日々だった。
以前は住まいを共にしていたが、次第にお互いやりたい事を見つけ初め、この街だけでは出来ないと考えた。
趣味への探求も前向きに続けられている仕事も、ティナリがしたい事全てをセノは肯定して見送った。
しかし花神誕祭ともなればその足を止め、また会いに来てくれるだろうか。そうなら嬉しいものだ。
セノ⇨⇨⇨⇨⇨←←ティナリ
クソデカ感情抱いてるセノがティナリと一年越しに再開する話です。