ーStayー
夢女子
設定崩壊
短め
他諸々…
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[てことで今日からクラスメイトになります.]
[🌸さん自己紹介いい?]
[…🌸です.]
[…名前だけで終わりですか?]
[はい.]
[えぇっと…皆さん仲良くしてくださいね.]
先生は少し戸惑った様子でこちらを睨んでいたが.私は気にもしなかった.
[それでは_]
よそ者の私なんか興味ないのに.わざわざ自己紹介するのめんどくさい.そもそもこの教師頼りがいなさすぎてしょ_他にも色々考えたが.イラつくだけなので考えるのをやめた.
私は席を指定しようとした先生を無視して.勝手にうしろの空いてる席に座った.
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[ねぇ.なにしてんの?]
HRが始まってから少したつと.右側から突然声がした.
声がした方向に目線を移動させると.白を貴重とし紫と赤のメッシュが目立つ.癖っ毛髪の男がまじまじとこちらを見ている.
私は最低限人と会話を交わしたくないので.お構い無しに無視をした.
[え?無視?]
勿論突っ込まれたが.関わりたくないので続けて無視した.
[🌸さんってなんでそんなに話さないの?]
[アンタには関係ないじゃん.てか先生の話くらい聞いたら?]
以外にも話しかけくるので.少しイラついてちょっとだけ強めに返した.
言ったあとから込み上げる罪悪感がなんとも言えない気持ちになったけれど.関わることも友達になることもないので気にしないことにした.
[にゃはっ.そうゆうことね~?]
彼も気にしてないのか少し笑った.それと同時になにかを理解したようだった.
こうゆう男が一番めんどくさそうなので.早くチャイムが鳴らないかと.私は時計をじっと見つめる.
[てか呼び捨てにしてもいい?]
一人で勝手に話を進めていたが.私は彼が座っている反対側を向き.完全に会話を受け付けないのを態度にだした.
[ほんっと面白いね…そそられちゃうなぁ.]
なにを言っているのかよくわからないが.わるだくみをしているのはわかった.まぁもう関わることはないだろう.
そうこうしているうちにチャイムが鳴り.朝のHRは終わった.
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誤字.おかしい部分教えて下さい💬
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