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プロフィール
名前 緑谷 類
個性 表、堕天使 裏、想像
性別 男の子
年齢 15才
身長 178cm
体重 27kg
性格 表、クズ 裏、優しい
好きな〇〇 弟、母親
嫌いな〇〇 ヴィラン、ヒーロー、個性、自分
個性詳細
想像 何でも作れる、人でも個性でもなんでも
堕天使 使用すると黒の翼が生える、風、水、雷を操れる
『何も守れない自分は嫌いだ』
『ただほんの少しでもいいから愛されたかった』
――――――――――――――――
ドクター「弟さん、諦めたほうがいいね」
出久「サァァァ」
ドクター「小指が第二関節まである、無個性だね」
類「僕は…」
ドクター「君は堕天使の個性だったよ、将来有望だね」
引子「なっ、」
類「う、嘘だ…」
引子「出久、帰るよ」
分かってる聞いちゃいけないってでも聞いちゃったんだ
類「母さん?僕は?」
引子「はぁ、なんであんたなのかしら、
出久のほうがヒーローになりたがってたのに」
類「え、?」
その言葉だけで理解はできた
だから、取り繕って、笑うことにした
類「うん、そうだねニコッ」
引子「いい?あんたはお兄ちゃんなんだから出久を守ってね」
あぁ、これが、これが望まれた”僕”なんだ
類「うん!”俺”は兄ちゃんだからね」
引子「あんた!お兄ちゃんなんだから掃除くらいしなさい!」
類「ッッッ、ごめんなさい、すぐやりますニコッ」
引子「はぁ、なんでお兄ちゃんなのにできないのかしら」
お兄ちゃんって言わないで、たった数秒差なのに
出久「やめてよかっちゃん!」
勝己「はぁ?!俺に指図するなよ、デクのくせに」
類「やめなよ勝己」
勝己「なんだよ文句あんのか?!」
類「あるよ、当たり前じゃん!」
勝己「そうか、じゃあお前も同じようにやってやんよ」
類「出久は先帰っときなニコッ」
出久「え、でも」
類「大丈夫だよニコッ」
出久「うん、ありがとう、お兄ちゃんニコッ」
ボコッドカッバキッ✕∞
類「ゲホッ🩸」
勝己「このくらいにしてやんよ」
類「あぁ、肋折れたかな?」
類「はやく帰らないと」
引子「あんた!出久がいじめられたんだって?何してたのよ!?」
類「ごめんなさい」
引子「はぁ、はやく家事して?」
類「はい」
――――――――――――――――
切ります
次は中学からですね
ではバイデビ