3 .〈 先輩と後輩ですよね 〉🍆ver .
※ 見る前に ※
: これは前回、〈 先輩と後輩ですよね 〉🍌ver . のぼんさん視点です。
: 前回のやつを見てくれた方がより楽しめることが出来ます。
: 薔薇 ( BL ) な要素は入っていませんが、恋愛的な要素として出てきます。
: 全てフィクション。ご本人様とはご関係ありません。
: 全て思いつきな為、内容が薄いです。
: 病み要素あるかも。
: 地雷があった方は 🔙 願います。
スタッフ → 📢 ぼんさん → 🍆 おんりー → 🍌
俺には俺よりもしっかり者で可愛い後輩がいる。
年齢でも身長でも俺達は “ 先輩と後輩 ” という関係。
それなのに、ついつい目で追っていて、気づけば照れている君が愛おしく感じて。
好きだなって。
スタッフにも …、
📢 『 おんりーさんとぼんさん … 距離近いっすね。』
と言われた。
その時はめっちゃ焦って、咄嗟に出た一言が … 。
🍆 『 そんなことないですよ 〜 俺は “ 先輩 ” としておんりーを可愛がってるだけです。』
🍆 『 な ! おんりー !! 』
🍌 『 あ、嗚呼、そう、ですね 』
その時おんりーの表情が一瞬だけ曇ったことに、俺は気づいた。
「 うわ、やったー !! 」と心のそこから思って、後悔したのが、
ほんの3日前の出来事。
そして後悔の気持ちを抱えながら迎えたリアル撮影の当日。
もちろん、遅刻魔な俺なんで集合時間よりも遅れてしまうことは確実。
なんかおんりーと合わせる顔がないし、もうゆっくり行こうかなと思った時、なんと同じく遅刻魔とする。
おおはらMENにバッタリとあった。
🐷 「 あ、ぼんさんじゃないっすか。」
🍆 「 MENじゃん !! MENも遅刻か 〜〜 !!? 」
🐷 「 そういうぼんさんじゃないっすか 」
🍆 「 www 」
MENとは遅刻魔とする仲もあるし、ドズさんと同じくグループ (?) とする揚げ足としての絆もある。
そしてもうゆっくり行くか !! と意気投合して事務所へと歩いている時。
🐷 「 ぼんさん …、最近元気ないっすね。」
🍆 「 !? …… き、気の所為じゃない ? 」
🐷 「 まぁ、言いたくないんだったら良いっすけど … 。 」
🐷 「 困ったことあったら言ってくださいね。」
思わずMENの言葉に心が惑わされて、俺も口を開いた。
🍆 「 じゃあ、さ。 好きな人に酷いこと言ったらさ …、。 MENだったらどうする ? 」
🐷 「 …… どうするって、気持ちをまず伝えたらどうっすか ? 」
🍆 「 …… え 」
🍆 「 でも、さ。 断れたら … ッ 。」
🐷 「 それで行くのが男じゃないっすか ? やっぱり。」
🍆 「 !! … そっか。 そうだな。俺やってみるよ。」
🍆 「 その時は慰めてよ !? 」
🐷 「 あ、それは気分で !! w 」
🍆 「 な ” っ !! 」
でも優しいMENのことだから慰めてくれるだろうなと分かってた。
断られたら断られたでその時だ。
この時MENの表情が少し曇ったことは気持ちが上がった俺には気づかなかった。
事務所に着いた時は先に同僚ともう2人の後輩組が談笑していた。
🐷 「 遅れました 〜 ! 」
🍆 「 やした 〜 ! 」
🦍 「 遅い !!!! 給料減給ね。」
🐷 「 はっ !?!?!? 」
🍆 「 それは流石に勘弁 … ! 」
🦍 「 うそうそ w じょーだん 」
🐷 「 よかった゛〜〜 !! 」
🍆 「 減給は回避した。 」
そして勇気を出しておんりーに話し掛ける。
🍆 「 あ 、おんりー ? 」
🍌 「 …… あ 、どうしたんですか 」
なんかいつもより塩対応な気がする。
やっぱり傷つけたのかなーとまたまた、後悔が脳裏を走る。
でも誘わないと、気持ちを伝えないと、もっと後悔をしてしまう。
ちょっとでも恥ずかしさを隠す為、耳元で誘いを出す。
🍆 「 撮影終わったらどっか行かない ?? 」( 耳元 )
🍌 「 ……… は 、? 」
キレ気味な口調だけど、耳元が一瞬赤くなったことを見逃さない。
やっぱり、可愛く感じてしまう。
🍌 「 いいですよ … ? 」
🍆 「 しゃあっ !! w 」
ちょっと疑問形な回答に可愛いと思いつつもあえてツッコミはしない。
でも少年のように喜んだ。
あっという間に撮影が終わった。
📢 「 これにて撮影を終了します、お疲れ様でしたー !! 」
「「「 お疲れ様でした !!! 」」」
🍆 「 ふぅ 〜 やっと終わった。」
やっと終わった撮影に一息つく。
🦍 「 軽い撮影ですよ w これで喜んでたら …… 」
🐷 「 ドズさん !!! これ以上現実を見させないで !! 」
⛄️ 「 そうっすよ 〜〜 !! w 」
🍌 「 そうだ 、そうだ ! w 」
🦍 「 皆僕の敵になるじゃん !? 」
撮影が終わった後でも、皆で少し雑談をしてから解散した。
🍆 「 おんりー ? 」
🍌 「 はい 、! 」
おんりーの照れ臭い返事に思わずクスッと笑ってしまう。
🍆 「 早く行こ 〜 、連れて行きたい場所があるんだよ。 」
そう言い、おんりーと肩を並べて歩き出す。
もうこの時点で恋人っぽいな、と感じたのは秘密。
この時におんりーがボソッと可愛いことを言い出す。
🍌 「 これじゃあ俺ばっか意識してるみたいじゃん。 」( ボソッ )
と不意打ちと言っても過言ではない言葉を並べる。
それに俺はカッコつけたように、
🍆 「 おんりーだけじゃあないよ。 」
て言い返した。
でも君には届かなかったらしい。
🍌 「 何が言いました ? 」
🍆 「 ! … いや、なんでもない 」
🍌 「 …… そうですか 」
この時、おんりーにカッコつけたことはきっと一生言えない。
3.〈 先輩と後輩ですよね 〉🍆ver . finish
やっと、出せました 〜 !! なんと3300文字越え 、((
付き合うシーンとかは任せます ! w ((
1番大事と言ってもいいシーンなのにね …
ま 、そこはリクエストあったらにします !
では 〜〜 !
コメント
15件
合ってたぁぁぁ!!!(?) 果たしてこれは両片想いであってるのだろうか…? 多分合ってるんだろうな(( とりま私はMn参加の三角関係だと予想するっ!!
この焦らし感…?がたまんない!!w 愛くるしくなっちゃう((