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初コメ失礼.ᐟ めっちゃ作品神です… .ᐟやばい… 作品神すぎて、語彙力皆無、、、とにかく.ᐟ凄いです♡ フォロー失礼します~やばい尊敬…
恋愛かと思いきやサスペンス(?)だった ... .ᐟ 良い意味で裏切られた😖笑 どんなジャンルも書けるとか、流石すぎます ...❕♡ hr くんやばいよこれ ... 🙃
約1年、ここまであっという間だった。
「…ついに明日が…!」
「…結婚式…!」
「めちゃめちゃ緊張する〜…」
「w … urが緊張してるの珍しいね」
「だって!人生で1回きりだぞ!」
「………うん」
「etさんは緊張しないの?」
「んー… あんま?笑」
彼女はあまり、緊張するタイプじゃないらしい。
「え!!強すぎw」
「まあ…緊張より楽しみかな。」
「…!俺も!」
「結婚式お疲れ様!!」
「うん、お疲れ!」
彼女の晴れ姿はとても綺麗だった。
ずっとこれから暮らすのだと思うと胸が高鳴る。
彼女は下を向いて言う。
「本当疲れたね…」
「今日は早めに寝るかー…」
「…うん」
彼女の声のトーンが変わった。
よっぽと疲れているのだろうか。
__いや声だけではなかった。
目つきも変わった。
彼女は冷たく言い放つ。
「…あぁ、眠れ」
「____永遠に。(刺 」
「っ…!?ぅ”ぁ…ッッ(倒 」
俺は刺された__。
意識が朦朧とする。etさんは俺を見向きもしない。
結婚祝い金の封筒を開け、数えていく。
「…200万か、。」
所詮、金か。そうか。
____俺が君へ送った愛を返せよ。
____。
約1年、ここまで長かった。
「…ついに明日が…!」
「…結婚式…!」
「めちゃめちゃ緊張する〜…」
「w … urが緊張してるの珍しいね」
「だって!結婚式なんて人生で1回きりだぞ!」
私は、32回目かな。
「………うん」
「etさんは緊張しないの?」
「んー… あんま?笑」
待ちに待った収入。
「え!!強すぎw」
「まあ…緊張より楽しみかな。」
「…!俺も!」
うん、楽しみ。
お前の苦しんだ顔。絶望に満ちた顔。
それだけが見たいんだから。
「結婚式お疲れ様!!」
「うん、お疲れ!」
やっとお金が手に入るのだと思うと胸が高鳴る。
私はあえて下を向いて言う。
「本当疲れたね…」
「今日は早めに寝るかー…」
「…うん」
そこで私は声のトーンが変えた。
だがお前は気が付かない。
よっぽと疲れているのだろうか。
「…あぁ、眠れ」
「____永遠に。(刺 」
「っ…!?ぅ”ぁ…ッッ(倒 」
あいつはもう用無しだ。
そして貰った封筒の中の金を
むさぼり食うようにして数える。
「…200万か、。」
所詮、金。当たり前だろ。
私がお前を愛したことなんてないんだから。
____ ふと携帯が鳴る。
さっきとは違う、
明るい可愛い声に変える。
「もしもし!hrくん!」
「あ、もしもしetさん!」
「どうしたの?」
「…いや、なんか緊張しちゃって…」
「笑、大丈夫だよ」
「…そうかな」
君はどんな顔してくれるのかな。
彼は電話越しに言う。
「__楽しみだね、明日の結婚式。」