🌸「、、、、、?、、、、、ここ、、、、どこ、、、」
キ「!🌸!!目が覚めた!ちょっと!レノと日比野カフカ!!
誰か、呼んできて!!!」
市「!!わかった!!」
日「任せろ!!行くぞっ!!」
バンッ、、、だだだだだ、、、、、
🌸「?キコルちゃん、、、、、、、なんで泣いて、、、、」
キ「なんでじゃないわよっ!!一ヶ月も寝てたのよ!」
🌸「、、、一ヶ月?、、、、そんなに、、、、」
ばたばたばた、、、、、バンっっッっ!!
保「🌸!!!」
鳴「🌸!!!」
🌸「、、保科さん、、、鳴海さん、、、、」
保「よかった、覚えてるんやな、、、、、」
鳴「よかった、、、、、四ノ宮、今から3人で話すから、誰も病室に入れないでくれ。」
キ「!、、、分かりました!ボソッ(ちゃんと、叱ってくださいよ、、、」
鳴「ボソッ(わかってる、、、、、」
がらがら、、、、パタン、、、、
🌸「、、、ごめんね、2人とも、、、心配かけて、、、」
保「ごめんで済まんわっ!!!一ヶ月、、、、一ヶ月やでっ!!(´;ω;`)ブワッ」
鳴「コイツの言う通りだっ!!心配しまくったんだぞっっ!!(´;ω;`)ブワッ」
🌸「泣かないでよ、、、、死ななかったんだから、、、、、、ね?」
保「一ヶ月、、、、僕らがどんだけ怖かったか、、、、一時期はホンマに、
医者から、命が危ないって言われて、面会すらさせてもらえへんかってんで、、、、」
鳴「泣くに決まってるだろっっっ!!大事な、幼馴染がもし、いなくなったらって
想像すると、毎日、苦しかったんだからな、、、、、、」
保「ホンマに、、、、ホンマに、、、、、、無事で、目が覚めてよかった、、、、。゚(゚´Д`゚)゚。」
鳴「っっっ、、、、うっ、、、、、。゚(゚´Д`゚)゚。」
🌸「(¯―¯٥)ポロッ、、、、、、ごめん、、、、、、本当に、、、心配かけて、、、、」
保「うっ、、、、ちゃんと、おる、、、、安心する、、、、、(´;ω;`)」
鳴「ちゃんと、息してる、、、、暖かい、、、、、、(´Д⊂グスン」
🌸「、、、、うん、、、、、生きてるよ、、、、」
保「ほんまに、、、、見つけた時、ボロボロやったんやで、、、、、
🌸のきれいな黒髪も、半分まで切られて、真っ白な肌も、ボロボロで、、、、、」
鳴「初めて見たときは、顔色も悪かったし、本当に生きた心地がしなかった、、、、」
🌸「、、、、、、ごめん、、、、」
なでなで、、、、、、、
こんなに、泣きながら怒ってる2人、初めて見た、、、、、
まだ、痛む手を伸ばして、2人の頭を撫でた。
🌸「本当にごめん、、、、もう心配かけないよ、、、、こんなに心配させてごめん、、、」
保「、、、、もう二度と、こんな事、せんといてや、、、、、」
鳴「お願いだ、、、、僕らの前から消えないでくれ、、、、頼む、、、、」
🌸「うん、、、、、大丈夫、、、、2人の前から消えたりしない、、、約束する、、、、、」
あぁ、、私はやっぱりこの2人が好きだな、、、、、
恋愛感情じゃなく、家族として、、、、、もっと強くならないと、、、、
こんな、心配させて、泣かせちゃって、ごめんしか言えなくて、、、、
保「約束やで、、、絶対にや、、、、」
鳴「言ったからな、、、、僕らより先に死ぬなんて許さないからな、、、、」
🌸「うん、、、、2人も死んじゃ駄目だよ、、、、」
死ぬときは、3人がいいね。って言いたかったけど、今の私が言ったら、
流石に、冗談ではすまないな、、、、でも、私は、2人を守れたらそれでいい、、、
あいつの、攻撃はだいたい覚えた、、、、次は大丈夫、、、、
🌸「ちょっと、寝るね、、、、、疲れちゃった、、、、おやすみ、、、、」
保「わかった、、、、おやすみ、、、、、\(^-^ )ヨシヨシ」
鳴「いい夢を、見ろよ、、、\(^-^ )ナデナデ」
第16話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
最後らへん🌸ちゃんの言ってること、おかしくなったんですけど、
まぁ、そのうち、分かります( ̄ー ̄)ニヤリ
🌸ちゃんが寝る直前、ほっぺに2人とも、チューをさせようと思ったんですけど、
頭を撫でるほうが、大切にしてる感じがあったんで、そっちにしました。
「♡」とコメント、待ってます!!では。
コメント
2件