ゆごほく
タヒネタあり
髙)北斗!!!!
松)なぁに髙地〜
髙)ん笑なんでもない!!!
松)なんだよそれ笑笑
ずっとこんな幸せな日々が続くと思っていた
10年、20年、君と一緒だって。
医)××時××分、死亡です…
松)そんなっ…髙地……
うそだ…絶対に。なにか悪い夢なんだ、きっと
髙]北斗っ!ニコ
髙地は交通事故で死んだ
歩行者側の信号は青で髙地は渡ったそうだ。
ただスマホ運転をしていた車が赤信号に気づかず進み髙地をはねた、髙地はなにも悪くなかった
俺が連絡を受け病院についたときには髙地はもう限界がきているとのことで、手術はしなかった、なるべく綺麗な状態でいてほしかったから…
松)グスッこうち、、、こうち、、、
それからの生活は真っ暗だった。外には一歩も出なかったし飯もろくに食べなかった、スマホの充電も切らしたまま夜な夜な泣いて気づいたら朝になってる、そんな日々が続いた
ある日の午前0:00俺は魔法にかかった
髙)北斗!もう0時だよ〜早く寝るよ〜
松)え、、?髙地、、?
髙)なに?どうした、俺なんか変?!
松)ううん、、
まってなにこれ髙地は死んだはずじゃ、?
なんでここにいるんだ俺夢でもみてんのかな
松)髙地、俺の頬つねってみて?
髙)えぇなんで〜?夢じゃないよ??
松)いいから
もし髙地が俺に触れることができたら髙地はここに存在してるってこと、痛かったから夢じゃないってこと。
松)いててッ髙地痛い!!
髙)ほら、夢じゃないでしょ
松)わかった!わかったから痛いよ髙地
髙)ごめんごめん笑ちょっと赤くなっちゃったや、氷持ってくるね
松)ごめんありがとう
松(ええ???は、どういうこと??? 髙地が蘇ったっていうよりかは俺が死んだとか??もしかしたらあの髙地は本物じゃないとかあるかも??!!え???
髙)北斗〜氷もってきたよぉ
松)あ、うんありがとう
髙)どう?痛い?
松)ううん、もう大丈夫
髙)ごめんねちょっと強くひねっちゃった
松)大丈夫、俺も変だったよね。寝よっか
髙)うん!おやすみ北斗
松)おやすみ髙地
こうしてドタバタな日々が戻ってきた
〜〜〜〜〜〜〜
名 : 松村北斗
: 髙地が亡くなってからショック状態で
ボロボロの生活をしていた。突然髙地との生活が戻り不安ながらもドタバタな生活を送る
名 : 髙地優吾
: 交通事故で亡くなった。突然北斗の前に現れる、尚、死んだことはない模様。