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次の日
桜「結局また寝れなかったな…」
（生きている実感がしねぇなぁ….。）
桜「今日は学校休むか」
桜「…。気晴らしに外でも行くか」
桜「…」
（落ち着かね…人を殺す前って、こんなんなのかな）
？？「桜くん？」
桜「隼飛？学校はどーしたんだよ」
隼飛「ああー行く気になれなくて…。桜くんはどうしたの？」
桜「あ…」
（どうしたらいい？いっていいのか？でも….）
隼飛「大丈夫全部受け止めるよ」
桜「…あのな」
隼飛「そっか」
桜「あ、いいよ！！隼飛は何もしなくて。話聞いてくれてあｒ」
隼飛「桜！！！い・く・よ！！」
桜 ﾋﾞｸｯ「え…？なん、で」
隼飛「行ったでしょ？全部受け止めるって」
桜「で、でも…」
隼飛「俺は桜と一緒にいきたいどこまでも。だから一緒に支度しよ？」
桜「ｯｯうん（（ﾆｺｯ」
財布を持って、ナイフを持って
携帯ゲームもカバンに詰めていこう
いらないものは全部壊していこう
あの写真もあの日記も今となっちゃいらないさ
人殺しとダメ人間の君と僕の旅だ。
きっとこれはだめな恋の仕方なのかもしれない でも
こんなもんでいいんじゃないかな_____。
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