『中間テスト、、』
『殺せんせー!』
『ここどうやってやるの?』
殺せんせー
「あぁ、ここはですね、、」100
『なるほど、、 』
「葛葉くんやけに熱心ですね」
『そりゃあそうだよ!』
『まあここから脱出したい訳じゃないけど』
『勉強位は頑張らないとだし笑』
「流石葛葉くんです、、泣」
『な、なんで泣いてるの笑』
”別に勉強の方はそれなりでいいよなぁ、、”
”そうだぜ、それに俺たちエンドのE組だしな、、”
校庭
殺せんせー
「イリーナ先生」
「プロの殺し屋として聞きますが」
イリーナ先生
「な、何よいきなり、、」
殺せんせー
「貴方はいつも仕事をする時、用意するプランは1つですか?」
イリーナ先生
「、、いいえ」
「本命のプランなんて思った通り行くことの方が少ないわ」
「不足の自体に備えて予備のプランを作っておくのが暗殺の基本よ」
殺せんせー
「では次に烏間先生」
烏間先生
「ん、、?」
殺せんせー
「ナイフ術を生徒に教える時重要なのは第1撃だけですか?」
烏間先生
「、、第1撃は勿論再需要だが次の動きも大切だ」
「標的相手では第1撃は高確率で交わされる」
「その後の第2撃、第3撃をどう繰り出すのかが勝敗を引き分ける」
殺せんせー
「先生方の仰るように、確信をもてる次の手があるから自身の満ちた暗殺者になれる」
「対して君たちはどうですか?」
「俺たちには暗殺があるからいいやと考えて勉強の目標を忘れている」
「それは劣等感の原因から目を背けているだけです」
「そんな君たちにアドバイスです」
殺せんせー
「明日の中間テスト、クラス全員50以内をとりなさい」
「君たちの第2の刃は先生が既に育てています」
「自信を持ってその刃をふるってきなさい」
『、、、』
中間テスト返却日
『、、!!』
如月葛葉 国語 85点 数学 72点 英語 69点 理科 95点 社会 91点
合計点 412点 187人中 21位
(でも皆落ち込んで、、)
(あ、、やけに難しいと思ったんだよ、)
(あれ、出題範囲大きくしたの?)
(だから皆あんなに落ち込んでるんだ、、)
(うわぁ、、どうしよ、、)
(僕が言ったところで何もならないし、、)←なります
赤羽業
「せんせー」
(ナイフを投げる
殺せんせー
「!?」
「業くん!?」
「先生は今怒って、、」
「にゅや、、!」
赤羽業
「俺問題変わっても関係ないし」
赤羽業 国語 98点 数学 100点 英語 98点 理科 99点 社会 99点
合計点 494点 187人中 4位
(え、、、)
(す、数学100点、、)
(、、、)
『か、業くん、、!』
赤羽業
「、、葛葉くん」”500000”←注目!!
『す、すごい、、ね!』
『4位なんて、、!』
「、、ありがと」
『僕なんて21位、、だよ、、苦笑』
(はぁー、、怖かった、、)
(ほんと何で話しかけたんだろ、、泣笑)
(バカか自分、、泣笑)
赤羽業
(葛葉くんから話しかけてくれた、、♡)
如月葛葉は気づいていなかった
赤羽業の頭の上の数字に
長くなっちゃった
てかもう普通に連続投稿するからね
そこんとこよろぴく←は???
コメント
2件
待ってこれカルマは前?だったのに今は違う?本当はこの数字なのか下がったのか…?いやありえないな