🦖×⚡

ー🦖ー

🦖「ん…眠ぅっ…」

🦖「やばっ…風呂入ってないじゃんっ！」

どうやら昨日、二人とも疲れて寝てしまったらしい。後片付けをしていなかったから汚れているシーツで寝ていた。

🦖「汚くね…？いや、たっつんのならいいや…たっつーん？起きてっ！」

服を着ないと風邪をひいてしまうし、お風呂も入った方がいいと思い⚡を起こした。

⚡「んぅ…あと5分っ…」

🦖「もーっ！とりあえず服だけでも着てよっ！」

⚡「んぇ…俺服着てへんの…？」

🦖「そうだよ…？昨日のこと忘れたの？笑」

⚡「…今思い出したわ…/// 確かに腰痛いしっ…」

毎回昨日のできごとを忘れて朝思い出して赤面する⚡も凄く可愛い。

🦖「お風呂にする？お着替えする？それとも俺っ？❤︎」

⚡「んー、風呂…」

🦖「えぇ…！そこは俺でしょっ？！」

⚡「そんな近寄ってくんなっ！…///」

朝になるとツンで夜になるとデレになる⚡がとっても可愛い。風呂に入るならもちろん二人でだよね…？

⚡「俺、先入るでっ！」

🦖「えっ…！？待って待って…？俺と一緒に入るんじゃないのっ…？」

⚡「結局風呂でも襲われるんやろっ！…///」

🦖「え、正解…」

⚡「いや、正解なんかいっ…？！」

お風呂場というあんな無防備になる空間は他にない。俺は襲う気満々でいたからびっくりした。

🦖「俺も一緒に入るっ…！」

⚡「絶対襲ってこーへん…？」

🦖「う゛っ…たっつんが変なことしなかったら…」

⚡「変なことってなんや…？」

自分で自分のエロさを自覚していないらしい。まぁ、警告はしてるし俺が襲っても⚡がエロい誘い方したって事にできるからいいや、と思った。

⚡「まぁ…今日だけやで…///」

🦖「まじっ…！？やったぁっ！」

結局入ってくれるらしい。最初から正直に言えばいいのに…。

ー風呂場ー

🦖⚡ ﾇｷﾞﾇｷﾞｯ

⚡「っ…///」

🦖「何？ 笑 いっつもヤってんのに恥ずかしくなっちゃったの？ 笑」

 

いつもは寝転んでいるけど今日は立っている姿の⚡が見れた。細くて綺麗な身体のライン。エロい。

⚡「ちゃうしっ…/// もうっ、先入るから…！」

🦖「いやぁー！まって…！」

ｶﾞﾁｬｯ

🦖「体洗ってあげるっ！昨日意地悪しちゃったからこれで許して…？」

⚡「んぇぇ…/// 変なとこ触んなよ…！？」

🦖「ぎくっ…わ、わかってますって…！」

ｺﾞｼｺﾞｼｯ

⚡「んんっ…///」

そう言えば⚡って擽るの弱いんだった事を今思い出した。このまま洗ってたら理性が保てない。こんな可愛い喘ぎ声出されたら…

🦖「ねぇ…誘ってない…？///」

⚡「んはぁっ…？/// くすぐったいねんっ…///」

🦖「このまま洗ってたら理性切保てないんだけど…？」

⚡「えっ…自分で洗うっ…///」

🦖「んぇっ…はぁい…泣」

このまま襲っちゃえばよかった、と後悔したが⚡を傷付けないためにも‪今は我慢した。

ﾁｬﾎﾟﾝｯ

🦖「あ゛ぁーっ…あったけぇ…」

 ⚡「お前はおっさんか…！ 笑」

 

いつも1人で入っている時は水が溢れないのに⚡と入ったら浴槽から水が溢れてしまった。今自分は⚡と一緒に入っている。しかも二人きりで。そんな事を想像しているうちにいつの間にか勃ってしまったらしい。

⚡「お、お前っ…///」

🦖「へっ…？」

⚡「何想像してんねんっエロガキっ…！」

🦖「ガキでも無いしエロく…はあるかもっ！」

⚡「そこ認める奴おるんや…」

🦖「たっつんの事考えてたらこんな事になっちゃった…」

🦖「やっぱり襲っちゃだめっ…？」

⚡「っ…///」

⚡「ち、ちょっとだけならっ…///」

🦖「やったっ…❤︎ 意識飛ばない程度にねっ…❤︎」

𝐍𝐞𝐱𝐭…❤︎150