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声より視線が怖いのかもしれない。
明日は球技大会。行きたいけど視線と声が沢山するあの場所に行けるのだろうか?
昨日、学校に行った。
嫌な奴が私が別室から出る度に廊下に居る、声がする。気持ち悪い、
私は今、教室には行けていない。保健室登校だ。あいつの声や視線が気持ち悪い。何だろう……また、壊れそう。
親友に話を聞いて貰った。
1時間無理やり教室にいたら……吐いた。
苦痛の涙。だから行きたくなかったのに、隅っこで隠れるように受けた授業。知らないだろ、あの恐怖。寝ようとすれば幻聴が聞こえて寝たら寝たで夢ではクラスの真ん中に私がいて動けない。そこで延々と声を聞く。まるで拷問だ。
球技大会は割と楽しく過ごせた。クラスメートも普通で。お昼ご飯も精一杯仮面を被っていつも通りを装って。
少し関係無いのだが、私と部活が同じ男の子の話をしよう。その子もアイツに虐められていた。(というよりかは従わされていた。)
んで、暴力辞めてって言ったのに辞めなかった。しかもその子小学校から何回か虐めが原因で転校してきてるのよ。それを知ってんのかっつー話よ。一方的でありえない。嫌だった。
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