コメント
4件
初コメ失礼します!! 本当に最高です。!
えいやん好きすぎるだが やっぱ神は駄作でも神作😇✨💕 癒し供給ありがちょ😘 てれてれ💎サン好こჱ̒՞ ̳ᴗ ̫ ᴗ ̳՞꒱
青水
先輩後輩
ほのぼの?®️🙅🏻♀️
nmmn
【水 視点】
好きな人がいる。
かっこよくて、文武両道で、人に優しくできて、大好きな人。
水「いふせんぱいっ…、!」
青「お…?ほとけか。どしたん?」
僕だって気付いてくれて笑顔になる先輩
あの目を細めてにこり、と微笑む姿がかっこよくて、好きだな…って思う
彼とは部活の先輩後輩で、会ったら話す程度の知り合い。
そんな彼を好きになった。
水「ぁ…あのっ…!べ、勉強を…教えてほしくて…っ…/」
青「勉強…?急やな…笑 まぁええけど笑」
水「っぁッ…ありがとうございますッ!!//」
青「全然ええよ。放課後ほとけの教室行くわ。待っとって。」
水「はぃっ…//」
や、やったぁぁぁあっっ…!!✨
かっこよすぎない…??//
先程までかっこつけて喋ってましたほとけです!
水「き、緊張したぁぁ……(ボソ」
大好きな先輩に勉強を教えてもらう予定ができちゃいましたっ✨
水「〜🎶」
これで今日1日頑張れちゃう…♪//
[放課後]
ドキドキしながら廊下へ繋がる扉をちらちら見る
がらっ、
水「…!!✨」
青「ごめんな遅れてもうた…!」
息を切らしながら喋りかけてくる先輩
水「全然大丈夫ですっ…!」
「でも廊下は走っちゃダメですよ?笑」
青「ははっ、たしかになぁ笑」
「でも大事な後輩待たせてたんやから許してや笑」
水「…!」
大事な…後輩……?//
優しい顔をして語りかけてくる先輩に再度問いかける
水「それって、僕のこと…ですか、?/」
青「お前以外おらんわ笑」
水「へへ…そっかぁ…♪//」
“大事”って言葉だけでこんなに嬉しくなっちゃって…僕って単純…笑
でも、こんな自分も嫌いじゃないけどね…♪
[帰り道]
自分より身長の高い先輩を隣に歩く
水(え、ばっっかいい匂いする!!!!//////)
(何の匂い!?!?///// 香水!?!?/////)
金木犀のような、甘い匂いが右側から漂ってくる
いやそっち道路側だし…どれだけイケメンなの…////
青「てかどこで勉強するん??」
水「ぁ…たしかに決めてませんでしたね…」
「図書館とk…」
青「うち来ればええやん」
水「っやめておきません…??///」
予想外の発言に顔の赤さが隠せてないっっ
え、先輩って誰にでもこんな感じ…??///
なんか、軽すぎない…?僕が意識しすぎ…?
青「あ、ごめんな嫌やったやんな笑」
水「ぁ、いえそんなことはっ…!!」
すると、先輩はにやりと笑い、
青「じゃあ俺の家で決定な笑」
「どーせほとけ申し訳ないとかで嫌やったんやろ?笑」
水「え゛っ…/// ま、まぁ……//」
青「ったく、気ぃつかわんでええよ笑」
水「ぇ、いや…わ、かりました……?///」
え、全然ついていけないんだけど何!?!//
まって整理させて~っっ…!!!//////
[いふハウス]
がちゃ、
青「ただいま~」
水「お、お邪魔します…??//」
先輩の家に入ってみると、さっきの甘い匂いが更に強くなった
え、これ香水じゃないの…???
するとリビングだと思われる部屋から顔を覗かせる先輩のお母さんだと思われる人
母『お?あんた友達連れてくるなら連絡くらいしぃや~!!!』
青「母さんには関係ないやんけ!!」
「それとこいつ後輩やから……」
水「ぁ、…失礼します…??//」
そしてちらっと玄関を見ると、
母『靴までこんな綺麗に揃えて~…!』
『ほんま行儀ええこやなぁ…!!』
青「もうええやろ~…ほとけも困ってるやん……」
母『あぁ、ごめんなほとけくん…!』
『ゆっくりしてきや!』
水「ありがとうございます…!!💦」
[いふルーム]
その後、先輩の部屋まで連れて来てもらって勉強をしている
青「ほとけ意外とできるやん」
「俺いらんかったんちゃう?笑」
水「そんなことないです!💦」
「英文法もたくさん教えてもらいましたし…!」
先輩が何気なく自虐発言をしたから焦って反論する
青「ふふっ… 必死すぎやろ笑」
「優しいな、ありがとう、笑」
そう言って微笑む先輩
だぁぁぁあ!!!//////
好きすぎるっっっ!!!//////
水「…//」
「せんぱいのほうが、優しくて、素敵ですよ…//」
付き合えたら、どんなに幸せなのかな…って毎日考えてるよ、せんぱい。
いつか…振り向いてね…。
【青 視点】
青「……笑」
あぁ、
愛おしいな。
end
えホントになにこれ☝🏻