首領「結愛斗君、君に潜入任務を任せたい」
結愛斗「は?どこに?」
首領「武装探偵社だよ」
結愛斗「何で?」
首領「探偵社の情報を抜き取ってほしいんだ」
結愛斗「ハァ…判ったよ…」
首領「ありがとう。」
結愛斗「はいはい、って云うかそういう胡散臭い笑顔やめろって云ったよね?」
首領「ごめんね」
結愛斗「それ絶対思ってない奴」
結愛斗「とゆー理由で行くことなったよ」
黒蜥蜴・幹部「はぁぁぁぁ?!」
中也「あんな太宰の処へ行かないでくださいよ!!!!」
結愛斗「うーん、命令だから仕方ないんだよねェ」
広津「兎に角、頑張ってください」
結愛斗「うん、頑張る。広津さん、応援ありがとう。」
黒蜥蜴・幹部「が、頑張ってください…」
結愛斗「勿論頑張る」
黒蜥蜴「無理はしないでくださいよ?」
幹部「いつでも帰ってきて下さい!」
結愛斗「勿論」
結愛斗「着いたけど…うん、面倒臭い」
結愛斗「(取り敢えず行くか)」
ガチャッ
国木田「依頼の方ですか?」
結愛斗「此処の社長に用があってきました」
国木田「呼んで来ますね、少々お待ちを」
結愛斗「はい(此方も来たくなかったけどね)」
社長「お前が結愛斗か?話は聞いている」
結愛斗「はい、宜しくお願い致します」
社長「皆の者、よく聞け!」
探偵社「!」
社長「新入社員を紹介する」
結愛斗「暁山結愛斗です。」
探偵社「女の子?」
結愛斗「はい」
社長「結愛斗の教育係は…」
社長「愛衣梨、お前に任せる」
愛衣梨「判りましたぁ♡」
結愛斗「(嘘でしょ……)」
社長「では、各自業務にもどれ」
愛衣梨「結愛斗くん、宜しくねぇ♡」
結愛斗「は、はい…(人生終わったー)」
結愛斗「愛衣梨さん。此処が判らないんで教えていただけますか?」
愛衣梨「教えるわけ無いでしょ?自分でやれよ」
愛衣梨「じゃ、私はうずまき行ってくるから〜」
結愛斗「は?(巫山戯んなよ)」
結愛斗「って、は???何で愛衣梨さんのやつがあるんだよ」
結愛斗「マジ◯ね」
敦「(え、普通に怖っ)」
敦「結愛斗君だっけ?一緒に昼ご飯食べない?」
結愛斗「え?あのクソババァ…じゃなかった、愛衣梨さんが仕事やれって」
敦「クソババァって…w」
敦「ま、その仕事、後でいいよ」
結愛斗「いいんですか?!✨️」
敦「うん!じゃ、食べに行こっか!」
結愛斗「はい!」
結愛斗「只今戻りました〜」
敦「僕も戻りました〜」
探偵社「ギロッ」
敦「ヒィッ」
太宰「結愛斗君、敦君、愛衣梨ちゃんを虐めたって聞いたよ?」
結愛斗・敦「は?」
結愛斗「ハァ…んなことやってないんだけど」
敦「そうですよ!僕達は昼食を取ってたんです!」
乱歩「ねぇねぇ〜敦たちって今から任務でしょ〜?」
敦「そうですね」
乱歩「早く行ってきなよ、僕が説得しておいてあげるからさ!」
結愛斗・敦「はい!」
敦「今日の任務は…」
結愛斗「歌舞伎町で標的を捕まえる、ですよね」
敦「タメ口でいいよ?」
結愛斗「じゃあそうさせてもらうね」
結愛斗「ボクが囮になって標的に近づきます!」
敦「無理はしないでね?」
結愛斗「お兄さん、お隣良い〜?」
標的「勿論だよ」
結愛斗「ありがと〜!(スーツの胸元を谷間が見えるくらいまで開けて)」
標的「君胸おっきいね〜(触り始める」
結愛斗「ビクッそ、そう、なのッ、?」
標的「よかったらホテル行かない?(服の中に手を入れ始めて」
結愛斗「ビクッえ、えっと…」
敦「一寸良いですか?」
標的「あ?」
結愛斗「…!」
敦「その子、嫌がってるじゃあないですか」
標的「嫌がってねぇだろ、なぁ?」
結愛斗「えッ……」
敦「君も、はっきり云わないと判んないよ?」
結愛斗「…嫌に決まってんでしょ、莫迦なの?(笑)」
敦「この子もこう云ってるじゃないですか」
標的「チッ(逃げようとする」
敦「逃げないでください!!!」
敦「ガシッ実はですね…僕達、武装探偵社と云う者で…貴方を捕まえに来たんです」
標的「探偵社ァ?俺は何もしてねェよ」
結愛斗「嘘つかないでよね〜」
標的「?!」
結愛斗「ボク知ってるんだから(笑)アンタ、殺人犯してるでしょ(笑)」
標的「なッ何故それをッ」
結愛斗「ほらやっぱり(笑)」
結愛斗「お前に逮捕状が出てるんだよ(圧)」
標的「ヒィッ逮捕だけはやめてくれッ」
結愛斗「ざぁんねん♡もう警察呼んであるから♡」
警察「警察だ!!!◯月○○日xx時xx分、殺人の容疑で逮捕する!」
標的「チッ!クソッ!」
敦「…一件落着だね」
結愛斗「…うん」
長っ(((
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