この作品はいかがでしたか?
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桃水
nmmn
水side
白 「 どしたん ? 今日相談ある言うてたけど … 」
水 「 そう 、 実はさ 、 ストーカーされてるかも 、 」
今日は濮の親友でもある相方のしょ ~ ちゃんに 、 相談をしにきた 。
白 「 …… ストーカー ?! え 待って 、 それ大丈夫なん ?! 」
水 「 今のところはね ? けど写真とか 、 撮られてる気がして 、 」
白 「 なんなんそれ !! 警察行けや ! 」
水 「 無理だよ 、 今の状態じゃきっと警察も相手にしてくれない 、 」
水 「 相手の特徴も分かってないし 、 」
白 「 えぇ 、 けど確かに 相手にしてくれへんか 、 」
水 「 あ 、 けど1個だけ 、 … 髪色はピンク色だったの 、 」
白 「 ピンク … ? もしかして 、 ないちゃんだったりしないよな 、 ? 」
水 「 、 ッ なわけない ! だって 、 リーダーだよ 、 ?」
ないちゃんがストーカーだなんて 、 思いたくない 。 思いたくもない 。 だってかれこれ 4年以上信じてきたリーダーであり社長だ 。 ここで裏切るなんて有り得ない 。
白 「 もしかしたらの話や 、 けど 、 ピンク髪なんてあんまりいないやろ ? 」
水 「 それは 、 そうだけど ッ 、 」
白 「 一応 、 1人の犯人としては考えときな ? 」
水 「 … … 分かった 、 」
リーダーがストーカーなんて有り得ないと思うが 、 しょ ~ ちゃんの言う通り 、 ピンク髪なんて全く見たことない 。
それを聞いたら1人の犯人として考えるのも分からなくは無い 。 けど 、 やっぱりそう考えるのは濮には無理だった 。
あれから数日後 、 夜に用事があった 。 その用事というのは1人での用事だった 。
その日もまた 、 ピンク髪の人がストーカー行為をする 。
???side
? 「 いむは俺のなのに ッ 、 」
? 「 なんであんなに他の人と仲良く話すんだよ 、 っ 」
俺はいむのことをストーカーしている 。
最近では薄々気づかれているが 、 俺だということは確実には分かっていない 。 いつ気づかれるのかもタイムリミットだ 。
早く俺のにしなきゃな 。
水 「 ___ またね ~ ! 」
いむの用事が終わったみたい 。 仲のいい友達に挨拶を交わし 、 手を振る 。 ほんとにムカつく 、 いむは俺のなのに 、
いむにはバレないように 、 静かに後を追う 。
水 「 … … 、 ? 」
? 「 ッ … 、 ! 」
危ない 、 バレるところだった 。
と言うより 、 もうバレている気がする 。 バレたんならもういいよね 、 今日捕まえてやる 。
水side
今さっき誰かの足音が聞こえた 。 後ろを振り返ったらまさかの 、 “ないちゃん”だった 。
信じたくもなかった 。 濮は急いでしょ ~ ちゃんの家に向かった 。 今までこんなに怖い思いはしてこなかったのに 、 今日は物凄く怖く感じた 。
水 「 は ッ 、 は ッ 、 」
水 「 あと 、 ちょっと 、 っ 」
あともう少しでしょ ~ ちゃんの家に着く 。 その瞬間 。
ガバッ
口を塞がれ目の前が見えなくなった 。
体は動かない 。 なぜならぎゅうっと抱き着かれているから 。 強すぎて 、 苦しくて痛くて 、 どうすればいいのか分からないぐらい 。
水 「 ぁぐ ッ 、 ひゅ 、 ッ 」
桃 「 苦しい ? 痛い ? しょうがないよ 、
いむが悪いもん 、 なんで俺の気持ちに気づいてくんないの ? 」
桃 「 ねぇ 、 いむ ? 」
桃 「 後ろの正面だぁれ ♡ 」
水 「 ない ッ 、 ちゃ 、 ぁ … 」
そこで濮の意識は途絶えた 。
この後の結末は未だにわかっていない 。
桃side
白 「 なぁ゛ッ ?! いむくんどこ行ったんよ?! 」
桃 「 えぇ ? 知らないな ぁ 笑 」
白 「 とぼけるのもいい加減にしろよ ッ ! 」
白 「 ちっ … おい゛ッ !! 応えろよ !! 」
桃 「 馬鹿だね 、 答える訳ないじゃん笑 」
だって 、 居場所を言ったらバレちゃうもんね ? 笑
だって俺だけのいむだもん ♡
後ろの正面だぁれ ? BADEND
意味不で終わりましたがここまで読んでいただきありがとうございました 😚
桃水要素少なすぎましたすみません (
また機会があれば書きます !! ✨
コメント
1件
桃水最高すぎる、天才&神すぎるよ