投稿頻度激遅って言っときながら、こっち中心に物語考えてる部分あるって言うね、、、。
短編集で、1話で完結させれるからこっちのが楽なのもあるかも。
今回は少し?まあまあ?長めかもです。
時間ある時に見てってください。
またまた隊晴だけど、許してください。
隊晴が好きなもんで、、、。
途中までバッドエンド感凄いかもだけど、自分的にはハッピーエンドにしてるので、途中で折れずに是非最後まで読んでって欲しいです。
(自分的にはハッピーエンド。)
(自分的には。)
隊晴
晴明視点
仕事を終えて、僕は教員寮の自分の部屋のドアを開けた。
1番最初に僕の目に映ったのは、僕の恋人だった。
隊「おかえり晴明君〜!そろそろ帰ってくる頃だと思ってたよ!」
『隊長さん!ただいまです!』
「あ、今ね〜、面白い番組やってるんだよ!晴明君も一緒に見よ?
ご飯も作ってあるからさ!」
『ご飯作ってくれたんですか?!
ありがとうございます、、!
着替えたらすぐ行きますね!』
「うん!待ってるよ〜!」
僕は隊長さんとお付き合いさせてもらっている。
隊長さんには僕の部屋の合鍵を渡しているため、僕が仕事から帰ったらほとんどの確率で居る。
着替えを済ませ、僕は隊長さんの居るリビングへと足を進めた。
「晴明君!はやくはやく!」
僕を急かす声が聞こえ、急いで椅子に座った。目の前には、隊長さんが作ってくれたご飯が並べられていた。
美味しそうなご飯に僕は目を輝かせた。
隊/晴「いただきます!」
食事を済ませ、家事も済ませた。
寝る時間になるまで、隊長さんと雑談をしたりテレビを見たりしていた。
「晴明くーん、そろそろ寝よー?」
『そうですね!そろそろ寝ましょうか!』
2人で横になるには少し狭いベッド。
隊長さんは、僕の胸元に顔を埋めている。
電気を消して、部屋が暗くなったタイミングで隊長さんが口を開く。
「新しいベッド買いたいねー。大きいベッドをさー。」
『、、、そう、、、ですね。』
「?
晴明君、どうかした?
もしかして、僕とくっついて寝たいからって大きいベッドは嫌?」
隊長さんがにやにやした顔で僕を見上げてくる。
『まあ、小さいベッドなら、隊長さんとくっつく口実が出来ますし。』
「あはは。僕は口実がなくても晴明君とくっついてたいよ。」
『嬉しいこと言ってくれますね。』
「本心だよー?」
『、、、分かってますよ。
もう寝ましょう。おやすみなさい。』
「、、、うん。おやすみー。
晴明君、大好きだよ。」
『僕も、大好きですよ。』
少しして、隊長さんの寝息が聞こえてくる。
僕にくっついている隊長さんを少しだけ引き剥がし、顔を覗く。
この愛おしい寝顔を見れるのは、今日で最後になる。
なぜなら、
僕は明日、隊長さんに別れを切り出すのだから、、、。
僕は、ずっと前から気付いていた。
隊長さんが見てるのは、僕じゃなく、僕のご先祖さまだ。
隊長さんが囁く愛の言葉は、僕に向けたものじゃない。僕のご先祖さまに向けたものだ。
ずっと分かっていた。
けれど、僕は深堀りしなかった。
深掘りせずに、気付いていない振りをして、僕が幸せだと感じるために、隊長さんを付き合わせてしまった。
だから、こんな関係はもう明日でお終い。
僕は隊長さんが好きだ。
でも、隊長さんは僕のご先祖さまが好き。
これは初めから片思いだった。
もう十分。
勘違いでも、僕に向けられた愛じゃなくても、隊長さんから幸せをたくさん貰うことが出来た。
僕の欲望に付き合ってくれた隊長さんに、感謝と罪悪感を抱きながら、僕は眠りについた。
「晴明くーん。朝だよー。」
『ん、、、。隊長、、さん、、、。
おはようございます、、、。』
「うん、おはよー。朝ご飯一緒に食べよー!」
『、、、はい。』
僕は体を起こして椅子に座り、ご飯を食べる。隊長さんと何気ない会話をする。
でも、この会話も今日で最後。
そう思うと、今にも涙が溢れそうだった。
「晴明君、、、?なんか今日、元気な、、、」
『隊長さん。』
隊長さんに突っ込まれる前にと思い、割り込む形で隊長さんを呼んだ。
「、、、ん?どうしたの?」
『今日、デートしましょうよ。』
「、、、え、、?い、いいの、、、?
今日も明日も仕事でしょ?」
『はい!なんか、デートしたくなっちゃって、、、。』
「っ~~!!する!デートする!!!
絶対ね!!!!」
隊長さんは目を輝かせながら、小指を突き出してくる。
僕もそれに合わせ、小指を出す。
「約束だからね!!やっぱなしはだめだよ!!」
『そんなことしませんよ。
約束です。』
隊長さんは満面の笑みで、隊長さんの小指と僕の小指を絡ませる。
対して、僕は笑えていただろうか、、、。
自分なりには、精一杯笑顔を作っているつもりだ。
別れたくない。
ずっと一緒に居たい。
でも、僕はご先祖さまじゃないから。
今日で区切りを付けないと。
「行ってらっしゃい晴明君!
今日はなるべくはやく帰ってきてね!」
『はい!楽しみにしててくださいね!』
「うん!もちろんだよ!!」
僕は外に出てドアを閉めた。
はぁぁぁぁ、、、、。
あんな満面の笑みを向けられては、勘違いしてしまうに決まってる。
隊長さんは、本当は僕を好いてくれているのではないかと淡い期待を抱いてしまう。
僕は、僕が思っている以上に隊長さんのことが好きなんだな。
重い足取りで百鬼学園へ向かった。
凜「晴明君、今日体調悪いん、、、?」
『ん?悪くないよ?』
飯「、、、相談なら乗ってやるよ。」
『悩み事なんてないよ?』
恵「今日1日そんな表情で居るつもり?」
『酷いなぁ。僕はいつも通りの表情ですよ?』
明「お兄さん、体調悪いなら言ってよ?注射準備してあげるからさ!」
『あはは。気持ちは嬉しいけど、僕は元気だよ。』
佐「お前、何でそんな感じなの?」
『そんな感じ?僕はいつも通りなんだけどなぁ?』
玉「今日、元気ないぞ、、、?セーラー不足か?」
『僕は元気だし、セーラーも不足してないよ。』
学「何か、、、あったのですか?」
『、、、何もないですよ。』
今日は色々な人に心配された。
僕はそれほどまでに顔に出ていたのだろうか。ぼくはふと鏡を覗いた。
僕はずっと、こんな表情で居たのか、、、。
今にでも、泣き出してしまいそうな表情。
こんな表情で元気だなんて、無理があったか、、、。みんなが僕を心配してくれた理由が分かった。
仕事が終わり、僕はみんなより一足先に教員寮へ向かった。
大丈夫。
笑え。
ずっとこうなるって分かってたんだから。
今までが幸せすぎた。
僕のせいで隊長さんを振り回してしまった。
僕はご先祖さまじゃないんだから。
今日離れないと、僕は一生隊長さんに甘えてしまう。
隊長さんは僕と晴明公を重ねてしまう。
それだと隊長さんは幸せになれない。
頭の中がごちゃごちゃだ。
でも、今することはただ1つ。
笑え。
精一杯。
笑え。
僕は震える手で鍵を開け、ドアを開けた。
「晴明君!!!おかえりー!!!」
ガバッ!!
『わわっ?!』
ドアを開けた瞬間、隊長さんが突進する勢いで僕に抱きついてきた。
そんな隊長さんを見たからか、手の震えはいつの間にか収まっていた。
「はやくデートしよーよ!」
『ちょっと待っててください。今身支度しますから。』
急かす隊長さんを宥め、身支度を済ませる。
そして僕達は、外へ出た。
雑談をしながら、
服屋さんで、お互いに似合いそうな服を見たり。
ご飯屋さんで、少し高いものを頼んだり。
居酒屋で、お酒をたくさん飲んだり。
本当に楽しくて幸せだ。
「もう大分遅くなっちゃったねー。」
歩きながら、隊長さんは笑顔で言う。
「そろそろ帰る?」
もう良い子は寝る時間。
明日も仕事なので、そろそろ帰らなければならない時間だ。
でも僕は、隊長さんの問いに頷きはしなかった。
『最後に、行きたい場所があるんです。』
隊長さんは首を傾げていた。
そしてその後、すぐに笑顔になった。
『良いよ!行こっか!』
僕が隊長さんに案内した場所は、公園だ。
初めは、隊長さんは驚いていたものの、今では悪くないねと笑いながらブランコに乗っている。
今にも大粒の涙が零れてしまいそうなのを、ぐっと抑え、僕は隊長さんに近寄った。
隊長さんは、僕の違和感に気付いたのか、そっとブランコから降りて、僕の前まで来る。
『隊長さん。僕達、別れましょう。』
星が綺麗に見える今。
誰も居ない静かな公園で、
僕は最愛の人に別れを告げた。
蘭丸視点
晴明君に、最後に行きたい場所があると言われた。
僕はもちろん良いよと応えた。
そして、晴明君に案内されたのは、公園だった。
最初は驚いた。まさか今日のデートの締めくくりに公園を選ぶとは、、、。
でも、晴明君らしいと思えた。
そして今では僕は、公園も悪くないねと笑いながらブランコに乗っている。
そんな僕に晴明君は、今にも大粒の涙が零れてしまいそうな顔をして近寄ってきた。
何でそんなに泣きそうな顔をしてるの、、、?
僕はそっとブランコから降りて、晴明君の前まで行った。
「隊長さん。僕達、別れましょう。」
月が綺麗に見える今。
誰も居ない静かな公園で、
僕は最愛の人に別れを告げられた。
は、、、?何、、言ってんの、、、?
いや、、、流石に頭の整理が追いつかない。何で別れるなんて言うの、、、?
「僕は隊長さんが好きです。」
だ、だったら、、別れる意味なんてないでしょ、、、?
「でも、隊長さんの好きな人は、僕じゃない。」
い、いや、晴明君だよ、、、?
晴明君に決まって、、、
「隊長さんが好きなのは、僕のご先祖さまでしょう?」
そんなわけない。
僕は晴明君が好きなんだよ、、?
1人で淡々と話していく晴明君に、言いたいことがたくさんあった。なのに、声に出せなかった。いきなり別れを切り出されたショックで、声を発することが出来なかった。傍から見れば、口をパクパクしている魚のように見えてしまうだろう。
「今まで僕の我儘に付き合ってくれて、ありがとうございました!
僕はとっても、幸せでした!」
泣きながら笑顔で言う晴明君は、僕に頭を下げてから、走って公園を出ていった。
そういえば、今日の朝から様子がおかしかったんだ。でも、聞こうとしても遮られて、、、。もっとはやく気付けばよかった。
すぐにでも晴明君の背中を追おうと思った。晴明君の誤解を解いて、晴明君の涙を拭ってあげて、抱き締めてあげたかった。
なのに、足が竦んで動けない。
まるで地面に固定されているみたい。
はやく動かなきゃ、、、。
頭で訴えても、体がどうも動いてはくれない。
僕は、その場に座り込んでしまった。
、、、、、、、、、、。
僕は、晴明君が好き。
晴明君の退魔の力とか、祖先とか、そんなの関係なしに、ただただ晴明君に惹かれていた。
なのに、、、何で、、、、、、
僕が晴明君に伝えてきた好意は、全て晴明へのものだと思われていたらしい。
僕はこんなにも晴明君のことだけを好いているのに、、、。
まあ、晴明君って、恋愛に関しては超鈍感だし。きっと今まで伝えてきた愛の量が足りなかったんだ、、、。
なら、これからは更に伝えていけばいい。
そうしたら、さっきの別れ話も取り消してくれるはず。
また僕と一緒に居てくれるはず。
このまま逃げるなんてことだけは絶対にさせない。
何をしてでも、
晴明君は僕のものにする。
必ず迎えに行くから。
『安心して待っててよ。』
1人静かな公園で、僕はボソッと呟いた。
その時の僕の目の色は、きっとカラスの翼よりも黒い色を纏っていたと思う。
晴明視点
隊長さんは、僕の部屋の合鍵を持っているから、いつ来てもおかしくない。まあ、きっと来ないだろうけど、今会ってしまったら溜まったものじゃない。
だから、今日は凜太郎君の部屋に泊まらせてもらおう。
コンコン
凜「晴明君!どないしたん?」
『今日だけ、凜太郎君の部屋に泊めてもらえないかな?』
「え、、?何でな、、、、、
ああ、うん。ええよ。泊まっていき。」
『ありがとう。』
きっと、理由を聞くのを辞めたのは、僕の顔が全てを物語っていたからなんだろうな。
ああ、どれだけ酷い顔をしているんだろう。
覚悟。してたはずだったのにな。
僕は、凜太郎君の部屋に泊まり、翌日は、一緒に百鬼学園へと向かった。
僕はその日、何とか笑顔で持ち堪えた。
はずだったのに、、、、。
生徒が全員帰り、空が綺麗なオレンジ色に染まった頃。
僕は屋上の端で1人、泣いていた。
ずっと我慢してたのに、我慢出来てたのに。
座り下を向きながら、止めることができない涙を、何度も何度も拭いた。そのせいで、目が赤くなり痛みを伴ってきてしまった。
突然僕の視界に、1つの影が映った。
僕は視線を斜め上に移した。
学「、、、晴明君。これどうぞ。」
僕の前に居たのは学園長だった。
そして、お茶のペットボトルを渡してくれた。
『ありがとう、、ございます、、、。』
僕は掠れた声で感謝を伝えた。
学園長の前だ。
そろそろ泣き止まないと。
などと思ったが、一向に涙は止まらない。
そんな僕に、学園長は声をかけた。
「貴方達の事情は知っていますよ。」
僕と隊長さんとのことは、誰にも言っていない。けれど、昨日の凜太郎君と言い今日の学園長と言い、自ら言わずともバレてしまっているみたいだ。
まあ、こんなに大泣きしてたら察しもつくんだろうな。
「、、、。
今日、私の部屋に泊まってはどうです?
貴方の部屋の合鍵は渡してしまっているのでしょう?
私の部屋なら、まだ幾分か安全だと思いますよ。」
隊長さんが僕の部屋に来るはずがない。隊長さんが好きなのは僕じゃないのだから。でも、万が一に備えて、今日は学園長の部屋にありがたく泊まらせてもらおう。
『はい、、、。ありがとうございます、、、!』
学園長にお礼を言う僕の視界に、もう1つ、大きな影が映った。
何だろうと思い後ろを振り返ろうとした。
トンッ!!
振り返ろうとしたが、首に重い衝撃が走り、僕は意識を手放した。
学園長視点
蘭丸が、晴明君の部屋の合鍵を持っていることは知っている。そのため、晴明君には、私の部屋に泊まるように促した。
今は、互いに気持ちの整理をする時間が必要なはずだ。
晴明君は立ち上がり、私に礼を告げた。
いいえ、お気になさらず。
私がそう言おうとした時、晴明君の後ろに、とある1人の人物が現れた。
黒くて大きい翼を空いっぱいに広げている。
蘭丸、、、。
蘭丸と晴明君の距離を離そうと、晴明君に手を伸ばした時。
蘭丸は晴明君の首の後ろを手刀で刺激した。
晴明君は意識を失い、前に倒れてきた。
そのため、晴明君を支えようと構えていた。
けれど、蘭丸が晴明君の腕を引っ張ったため、晴明君は私の方でなく、蘭丸の方へ倒れ込んだ。
そんな晴明君を蘭丸は支え、姫抱きをして持ち上げた。
まさかこいつ、、、。
このまま晴明のことを持ち去ろうとしているのか。
『おい、、!晴明を今すぐ返せ、、、!』
「返せって何~?元々、僕のものだよ?」
俺に一切見向きもせず、颯爽と立ち去ろうとしている。
『お前ら、昨日別れたんだろ?
だったら、お前が晴明を連れて行く意味がどこにあるんだよ。』
蘭丸が振り向き言う。
「あれは、ただの行き違いだよ。
晴明君ってば、鈍感過ぎて僕の愛情が一切伝わってなかったみたいでさ〜。」
行き違い、、、?
伝わってなかった、、、?
2人の今の関係値を理解するために脳を働かせていた俺に、蘭丸は加えて言う。
「はぁー。
晴明君ってば、悩み相談の1つもしないんだから。
僕が好きなのは、晴明君ただ1人だけなのにね。」
晴明を愛おしそうに見る瞳、と同時に、黒く淀んだ瞳に俺はゾッとした。
『おい、、、。お前。晴明に何するつもりだ。』
こいつが晴明に何もしない訳が無い。
現に、今晴明をどこかへ連れ去ろうとしている。
「ねぇあっちゃん。大切なものはさ、大切に保管しておくべきだよね?」
急に何の話だ、、、?
問いの答えが返ってこない。
『おい、俺の話聞いて、、、』
「大切なものは、
誰にも触れられないように。
誰にも奪われないように。
傷が付かないように。
無くさないように。
大切に宝箱の中に閉まっておくべきだと思うんだぁ〜。」
俺の話を遮り蘭丸はそう言った。
最初は何を言ってるのか、今この現状と何の関係があるのか理解できなかった。
蘭丸は、俺の方を見てにっこりと笑う。
俺は気が付いた。
蘭丸の大切なものは、晴明のことを指していると。
大切なものは宝箱に閉まっておくべき、、?
蘭丸は晴明を、どこかに閉じ込めるつもりか、、、?!
「今までも大切にしてきたつもりだったけど、それすらも晴明君に伝わってなかったみたい。だから、これからはもっともっと、大切にしなきゃね!」
バサッ!
蘭丸は大きく翼を広げ、晴明を抱えたままオレンジ色の空へと飛び立っていった。
蘭丸視点
焦っているあっちゃんを置き去りに、僕は晴明君を抱えたままオレンジ色の空へと飛び立った。
『大丈夫。
晴明君は僕のことが好き。
僕は晴明君のことが好き。
相思相愛なんだよ。』
眠っている晴明君を見つめながら言う。
宝箱の中で晴明君が目を覚ました時、
どんな反応をするのか、とっても楽しみだ。
『喜んで、口を大きく開けて、
笑ってくれると良いな。』
僕は、心を踊らせながらそう呟いた。
コメント
5件
めっちゃ好きです✨ 隊長さんのヤンデレ良い!最後の「笑ってくれると良いな。」の後ろにうっすら泣いてくれると良いな。って見えたのは私だけじゃないはず、、、過去1好きな話でした!!!
うぐ…、焦れったい…。はやく誤解解けて欲しい…。けど最高でした!やっぱ隊晴最高(*`ω´)b