創作。
akg sik
伏せ字なし
最近ウェンくんがずっとスマホを見ている。
それだけだったらいいのだけど夜の営みや一緒に寝ることもなくなった。
恋人との時間より薄い板を見ている時間の方が長いのは少し不満だ。俺が言えた話ではなさそうだが。
最近はずっとこの調子だからどさくさに紛れてスマホを見ようとしたのだがスマホを伏せられるか、電源を切られた。
もうここまで来たらウェンくんに直接聞くしかない!何度でも言うがここ最近ウェンくんはずっとこんな感じだ。俺も我慢の限界だ。
今日も今日とでスマホと睨めっこをしている俺の恋人、ウェンに話しかける。
「ねぇ、ウェンくん。」
『どうしたの、てつ』
「ウェンくんさ、なんで最近スマホばっか見てるの、?」
『あー、、言っていいの?』
言ってと言ったのは俺だからいいに決まってるのに何故か了承を求めてくるウェンくんの意味がわかならなくて頭上に?が出る。
『僕のスマホ、はい』
、、は!?!?
ウェンくんのスマホには俺が嬌声を上げてよがっている所謂ハメ撮りが画面いっぱいに広がっていた。
顔を紅潮させ固まっている俺に
『だから良いかって聞いたのに笑』
「…////」
『かわいーねぇ笑てつ』
嫉妬した俺がバカみたいじゃん。
その後ふつうにヤられた。風の噂によると俺のハメ撮りも増えたとかなんとか。
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