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遅れてすまぬ。
それでははじめるんごスタート‼︎‼︎
勉強つまんねー。チョコ食いたい。 と言うか 今日何曜日?何日?わかんね。
『……ろう』
銀時の過去悲惨って思ってる人たくさんいるやん
俺は思わんよ桂 のことしか考えてへんから
『た……ろう』
勉強嫌だよ!『小太郎‼︎‼︎』
『はっはい!なんですか?松陽先生?』
『聞いていますか?ボーっとしていましたよ。』
『すっすいません。聞いてませんでした……』
『ヅラァ何ボーっとしてんだよ。』
『考え事をしててな。』
『続き言いますね。〜〜〜〜〜。
『はぁぁぁぁぁ(深い溜息)
『なんか疲れてんのか』
『銀時』
『なんでもない』
『だったらなんでため息ついてんだよ!』
『小太郎はきっと疲れてるんですよね』
『ヅラが疲れてるダァ?』
『ただの寝不足だろ』
『寝不足なのか……?』
『小太郎。疲れているなら今回はあまり無理をしないでくださいね』
『わ、わかりました。』
疲れてるけどよぉ攘夷戦争でさぁ松陽死ぬし
高杉くー↑んとか世界ぶっ壊すモードになるし
金時も死んだ魚の目になるしどうしたもんか。
まぁ早く寝ても変わんないだけどね。
夜ーーーー
『やっぱり寝れないなぁ。』
『寝れないんですか?小太郎』
『先生』
『悩みがあるんですか?よければ私が
聞きますよ』
『先生が人間でなくても、銀時や高杉が壊れても
俺は自分の道を歩みます。』
‼︎‼︎
『……小太郎は優しいですね。』
『小太郎。銀時や晋助と他の子達も任せましたよ。』
『………はい』
その次の夜ーー
焦げ臭い……?
まさか火事?
タッタッタッ
『松陽先生!』
『小太郎!?来てはだめです!』
『ヅラ!先生は?先生は?』
『ヅラァ先生はどうなったんだよ』
銀時と一緒にいるとネタに走る高杉くんだ。
『……先生は、世界に反対する人だったから
連れて行かれた。』
次回攘夷戦争に参加する!松陽が死刑になる!
お楽しみに!