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『』は心の声です
md「ラッダァ、マダカナ…..」
サクッサクッ
rd「みどりくーん!!ギュッ」
md「フェッ!?」
『な、なんで….俺幽霊なのに…..』
md「ナンデサワレルノ…..?」
rd「ん?あー….なんでかなぁ?💦」
md「………..」
『なんか隠してる……?』
数時間後…
rd「じゃあ、俺帰るね!」
md「ウ、ウン…..マタネ」
rd「またね〜!!ニコニコ」
タッタッタッ
md「……モットイッショニイタイナ」
md「…….ネエサンニソウダンシヨ」
ヒューッ
コンコンッ
md「コンコンコンタミ」
ガチャッ
cn「んー?みっどぉじゃないかぁ〜ニコニコ」
この人はコンちゃん、俺は姉さんって呼んでる。
一応男だからね?
コンちゃんはいつもふわふわしていて、表裏がよくわかんない人。
md「なにしてるの?」
cn「晩御飯を作ってるんだよ〜」
驚く人も多いだろう、俺は姉さんの前ではカタコトで話さない。
俺は人見知りで、姉さん(心を開いた人)以外の人の前ではカタコトになってしまう。
あと1つ、カタコトじゃなくなる時がある。
それは….
“本気”を出した時だけ____。
cn「それでぇレウさんが〜!」
コンちゃんはよく、好きな人….レウさんの話をする。
md「ねぇ、姉さん」
cn「ん?どうしたの?」
md「俺….好きな人できた」
cn「うぇー!?!?」
コンちゃんは目を輝かせて聞いてきた。
cn「どんな人!?!?✨」
md「えっと….らっだぁっていう人」
cn「え!レウさんがよく話してる人の名前と一緒だ!」
md「そう….なの?」
『そうだったんだ……』
md「それで….その人ともっと一緒にいたいんだ」
md「どうすればいい?姉さん」
cn「んー….うちは触手で捕まえて、牢屋に入れて監禁するかなぁ….♡ンフフ」
忘れていた、コンちゃんは重度のヤンデレだ。
『でも….いいかもしれない…』
俺は明日、実行することにした_____。