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、話かくのすま過ぎます、、神✨
こんばんは、あめかんむりです。
︎︎この作品は、二次創作などではなく、私の創作作品です。苦手な方は、回れ右をして、この作品を閉じてください。興味を持って頂き、ありがとうございました!
︎︎ここまで読んでも、まだ読み続けてくださっている方!! 本当にありがとうございます!嬉しいです!!
⚠️
・ 創作小説(自作)
・ 下手クソ
・ 異世界(現代ファンタジー)
・ 戦争、、?
・ 若干、暴力表現あると思われます、、
・ その他もろもろ、、
︎︎上記を読んでも、この作品を読んでくださる あなた!本当に ありがとうございます!! ものすごく嬉しいです!!!
︎︎ちなみに、最初なので プロローグだけです!!
では。👋( *¯ ꒳¯*)ノ
( 追記、この作品の題名はまだ決まっておりません。現在の題名は、仮名です)
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── 2×××年。
︎︎人口爆発が進み、食料問題が本格的に迫ってきた頃。
︎︎世界は、
―― 2つにわかれた。
……人類は、
に、わかれたのである。
――☆。.:*・゜
「よこせッ!!俺のもんだ!!」
「ふざけんなッ!!私のモノよっ!」
︎︎彼らは群がっていた。
︎︎
︎︎たった一つの、リンゴに……。
︎︎いや。正しく 記載するのなら、── 誰の食べかけかも わからない リンゴ に。
︎︎彼らは黄金の林檎 へと、手を伸ばしては、暴言を吐いた。
︎︎黄金の林檎 を手にとりたくて、仕方がないと言ったように… 。 それこそ、狂ったように 手を伸ばしていた。
︎︎なんて、自分本位 で 理性のない 獣だろう。
︎︎── 醜い。
︎︎── 汚い。
︎︎── 惨め。
︎︎人はそんな言葉を彼らに浴びせるのだ。
︎︎実際、彼らは薄汚く、惨めで、醜かった。
︎︎憎悪を憎悪で返すような。そんな、道徳心すらも 無い連中 だと、人は 例える かもしれない。
︎︎この土地は、かつての土地とは程遠いものとなっていた。否、この土地だけでなく、
︎︎「世界」そのものが。
︎︎この土地を言い表すのだとしたら、スラム街のようだったが
︎︎
︎︎そこには人は住んでいなかった。
︎︎
︎︎住んでいるのは、人の形をした動物……言わば、“ 獣 ”――。