テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ヴォルタ　　　　　　　　　書きたいもの短編集

第4話 - 🦉🎻×📄 R18 〜前編〜

174

2024年12月07日

#🌈🕒二次創作

#2j3j

#VLT

ほうわさん

※🦉🎻×📄（srng）のR18作品です。

地雷様や苦手様は自衛して頂けると幸いです。

🦉🎻「凪ちゃん…、ベッド行こっか。」

📄「ｯ…、はい。」

そう言って、凪ちゃんの手を握る。

それに驚いたのか、凪ちゃんは頬を赤らめて握る力を強めた。

ﾄﾞｻｯ…、ｷﾞｼ。

📄「セ…ラ夫…。」

🦉🎻「ん…？どうしたの？」

📄「ひ、久しぶりで…、緊張してて。」

🦉🎻「ふふっ。そっか。」

🦉🎻「じゃあ…、まずはぎゅーからする？」

ベッドの上で凪ちゃんと向き合い、ぎゅっと抱き締める。

📄「ぅ…ｯ、〜」

🦉🎻「な、凪ちゃん…？」

📄「な、なんですかｯ…？」

🦉🎻「感じてる…の？」

🦉🎻「それとも……」

📄「ち、違いますｯ！」

📄「別に我慢できないとか、欲しいとかそういう訳ではｯ…………あ。」

凪ちゃん、本音出てるよ。

🦉🎻「それ、本音？」

🦉🎻「ぜ〜んぶ出てるけど。」

そう言いながら、凪ちゃんをゆっくり押し倒し、服の中に手を入れる。

📄「あｯ…、ぅぁ」

🦉🎻「んふ。可愛いね。」

体の曲線をなぞる。

すると、凪ちゃんはくすぐったいのか、少し笑っていた。

🦉🎻「ちゅー…、しよっか？」

📄「ｯ…、ぁ。」

部屋に水の音が響く。

やけに大きく聞こえて、なんだか不思議な気持ちになる。

舌を凪ちゃんの口の中に入れ、凪ちゃんの舌に絡める。

円を書くように回し、さりげなく耳をくすぐった。

📄「ｯ…、ん〜…ふ、っはぁ」

確か、凪ちゃんはこの前触れが1番好きなんだよな。

いつも長いけど、今日は久しぶりだし、もう少ししようかな。

それから少し経って、長い間絡み合っていた唇を離す。

🦉🎻「本当、凪ちゃんって可愛いよね。」

苦しそうに上がる下を見て。

🦉🎻「…触るね。」

下を握り、上下に動かす。

📄「んｯ、…ｯ〜…はｯぁ」

気持ち良さそうに鳴く凪ちゃん。

でも、口を手で押えていて、可愛い声が聞こえない。

🦉🎻「抑えなくて良いよ。ほら。」

口元の手をもう片方の手で外す。

📄「ぁっぁｯ、…ｯ〜♡、んぁ。」

腰を時々を反らせながら喘ぐ凪ちゃんを見て、興奮してしまう。

📄「ぁ…ｯ、だめｯ…イっ…ちゃ、ｯ〜」

フルフルと身体を震わせ、力みながら達している凪ちゃん。

本当に可愛い。

上下に移動させていた手には、ピッと白濁液が乗った。

📄「ｯ、…ﾊｧﾊｧﾊｧ…」

🦉🎻「ふふっ。可愛い。」

🦉🎻「気持ち良かった？」

📄「ん…。」

恥ずかしいのか、俺に顔が見えないように抱きつく。

🦉🎻「…お疲れだね。」

髪の毛をそっと触る。

📄「セラ夫は…。」

📄「しなくて良いんですか…？」

🦉🎻「…何を？」

📄「今まで…、セラ夫に……。」

📄「挿れられたこと…無い……、から。」

🦉🎻「…ぁ。」

そうだ。

俺はいつも、凪ちゃんを満足させるだけ。

俺はいつも凪ちゃんの自慰を手伝うだけだった。

📄「私、私…。」

📄「セラ夫にも…、気持ち良くなってもらいたい……。」

📄「私ばっかりは…。」

ｿｯ…ﾄﾞｻｯ。

🦉🎻「え……。」

🦉🎻「ちょっ、凪ちゃん！？！？！？」

📄「…………私だって…！」

凪ちゃんは俺を押し倒し、馬乗りになっている。

🦉🎻「え、ちょ、凪ちゃん！」

📄「セラ夫…、好きですよ。」

🦉🎻「ぅえ…、んっ。」

唇が塞がれる。

うわ、ずるいよ。

せっかく今まで我慢してきたのに。

唇が離れた瞬間、俺は凪ちゃんを押し倒した。

📄「あ、…え？」

🦉🎻「ずるいなぁ、凪ちゃんは。」

🦉🎻「せっかく我慢してたのにさ。」

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