md「ん…..風気持ちい……」
ガサガサッ
md「ラッダァデモナイ、レウサンデモナイ….」
“後ろの正面だぁれ?”
md「ばぁ!」
mb「うわぁぁぁ!!!」
md「ウルサイナァ….ダマッテテヨ」
mb「逃げなきゃ….逃げなきゃ…..!ブルブル」
md「ンフフ、オニイサンオモシロイネ!」ニコッ
md「ネェ…..」
イッショニアソボ?
mb「やだぁぁぁぁぁ!!!泣」
md「……なんで?なんで嫌なの?」
md「おかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいおかしいオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイオカシイ」
md「ねぇ、いっショにアソぼ?」ニタァ
グシャッ
mb「う”ぁ”ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
md「マタイナクナッチャッタ…..」
md「つまんな….」
???「お前か、例の怪異っての」
md「⁉︎」
『気づかなかった…..』
md「ダレ」
???「いたってふつーの怪異ハンターさんですよ」ニヤッ
シュッ(お札を投げる)
md「ッ‼︎」
ヒュンッ(間一髪で避ける)
???「なかなかやるじゃねぇか」
タッタッタッ
???「逃げてばかりか?w」
md「はぁ…..お前みたいな奴、大っ嫌い」
md「スゥーッ…..」
÷<〒\#$〆\
???「ふぅーん、こりゃぁな」
md「お前が本気なら、こっちも本気だよ」
シュッ
ヒョイッ
???「逃げるのはお上手らしいなw」
md「………..」
シュタッ
ヒュンッ
ヒョイッ
md「そろそろ名前教えてくんない?」
???「あぁ、教えてやるよ!」
kyo「金豚きょーだ、覚えとけ」
md「きょー….さん」
kyo「さん付けでもいいけどよ」
シュンッ
ヒョイッ
md「……はぁ….はぁ….」
kyo「降参か?」
『やばい…..能力を使いすぎた….』
md「スゥーッ…..」
kyo(なんの能力だ?)
コンちゃん!!!!
cn「おっとぉ、呼ばれて飛び出てコンちゃんでぇーす!ニコニコ」
kyo「なんや、お仲間か?」
cn「あれまぁ….そんなボロボロになっちゃって….」
cn「みっどぉは休んでてよ〜」
cn「あとは任せてぇ〜ニタァ」
シュンッ
シュタッ
kyo「ッ…..やべ」
グッ
cn「はいゲットォ✨」
シュタッ
cn「あらま、すばしっこい」
cn「俺も本気出すかぁ〜」
kyo(さっきのは本気じゃなかったんか….)
シュタッ
シュルッ
ヒョイッ
数分後…..
kyo「はぁ….はぁ….ッ」
cn「もう疲れちゃったんじゃなぁ〜い?笑」
kyo「はぁ….降参だよ….」
kyo「いつでもまた来るからな?」
タッタッタッ
cn「みっどぉ大丈夫…..!?」
md「ごめん….チカラ、使いすぎた…..」
cn「明日は家で休もっか…..」
md「……うん」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!