コメント
7件
私の出番なくて草🤣 相変わらず小説かくのうまいね
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! インターホンって事は…誰かな?? なんで警察の変装なんだろ? 賞金首の事じゃないかもよ??(?) とにかくは誰なのかが問題だね☆ 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!
ハニが救急セットを買いに去ったあと、ユキたちは休憩していた。その時
ピンポーン
「あら?お客さんかしら〜?」
シルヴォは席を立つと、ユキは引き止めた。
「ここはユキに任せてよ!」
ユキは普段持っている白いウサギの人形を丁寧に置き、部屋へ行くとバタン!と音がして帰ってきた。
「だ、だれ?」
ノゾミが指を指した先には、変装をしたユキがいた。
「お客さん、警察だよ、だから念の為ね!」
ユキはインターフォンに「はーい」と答えると、ドアへ向かった。
「警察がなんのようかしら〜?」
シルヴォは目を閉じて考えるとノゾミは立ってこういった。
「きっと、犯罪者、まぁ賞金首のことでしょ?」
ノゾミはドアの方向を向き、ユキの背中を眺めた。