「うわ、、凄え怪我、、」「んー、まぁ仕方ない」「好橆帰さん、その屍武器どうしたんですか、、??」「んー??これ??記念品よ記念品〜、風磨をバイバイしずに済んだ記念品〜」「何それ」「幹部ぅー!?」「グヘッ!!」「お前ら狂唖の怪我見えねぇの」「うわ、こんな怪我してぇ〜!!」「しゃーない、しゃーない」「見齧幹部」「ん、鮎民」「、、捕まった人間の保護、外種の殲滅完了致しました」「おぉ〜、さすが〜、、うわ、奏斗も種技も酷い怪我」「、、痛い」「アハハ〜」「、、どうする、、ルイスと歌星と源蔵と、、未來さん、、ここに置いて帰る、、??それとも屍武器にでもする??」「何か呪われそうだから屍武器にするのやだな、、」「、、じゃあ、ここに埋めて帰るか、、」「あっそう、、」「あー!!疲れた、、曽破〜組織までおぶって〜」「いいんですかぁ!?」「冗談だよ」「俺達も帰るか〜」「そうだな〜」「、、、、」「ん??どうした優」「、、いや、、」「、、、、」「ほら〜、早く帰るわよ」「、、ん、、」「、、お前らはどうしたい、、??」「、、??見齧幹部、、??」「別に無理に組織に戻らなくてもいい、、ルイスの件も終わった、コイツら(風磨達)との休戦も今日限り、、またいつ処分の命令が来るかわからない」「幹部は組織に、、??」「もちろん、専務との約束だからな」「、、、、」「、、??奏斗、、種技??」「、、っ、、優!!」「な、何奏斗」「俺は組織に残るよ、、それはお前を殺したいとかそう言うのじゃなくて、、」「、、ハハ、、知ってるよ、、弟や妹たちの為だろ、、」「、、??弟妹、、??」「奏斗は病気で動けない両親の代わりに組織に入ってるんです、、そんくらい、、幼馴染の俺だったらわかるよ、、」「、、そ、、うか、、ありがとう、、」「、、、、」「、、よし、見齧幹部、これからもご指導宜しくお願いします、、!!」「ハイハイ〜」「、、、、」「、、種技は??」「、、俺は優達について行く」「、、!?」「別に専務に殺されようがどうでもいい、、一族の生き残り何て知ったこったねぇ、、俺が、、俺が専務から、、優を守ってみせる」「、、、、」「それが、、俺ができる、、優への恩返し、、だから、、」種技は顔を赤らめながら、そう言った。「、、俺お前に恩あげた覚えねぇけど」「雰囲気ぶち壊すんじゃねぇ!!クソ優!?殺すぞ!?」「凄い矛盾してるぞ!?」「、、狂唖、、今までご指導ありがとう」「ん??ありがとう??」「、、ございました、、」「よろしい」「ハハ、また仲間が増えたね!!」かなさんはそう笑った。「、、あー、帰るの面倒臭いわ、、腹減ったし、、」すると「おーい!!」「、、ん、え、千秋、千鶴、、お前らいないと思ったら、、」「コンビニ行ってご飯買ってきた」「、、は??」「みんなで食べましょう」「何それ」
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風磨
「んぅ、美味しい」「、、よく食えるなお前(狂唖)、、口ん中血だらけだよ俺」「お腹空いた」「、、よっこらしょ」「、、??何で隣座んの??小我太あっちだよ」「小我太寝ちゃったし、、」「襲うなら今だぞ」「しばくぞ、クソチビ」「、、めっちゃ意地悪なこと言うかもだけどさ、、」「、、??」「お前が隠してる正体とやらを使えば、、未來さんも守れたんじゃねぇの??」「、、そー、、かな、、でも俺がその正体を明かす前にお前が俺を守ったし、、え、何で俺なんて守ったの、、あの時」「、、んー、、わかんない」「は??」「ただ、、お前が死んだら、多分小我太に嫌われるんだろうなって、、」「もう嫌われてるだろ」「うるさいな」「ハアァァ〜、、未來さんって本当にお前の事好きだったんだな」「オエ」「おかしいだろ」「キスされた〜、ディープはやつ〜、初めてだったのに〜」「、、小我太とキスはしたことねぇのな、、セッ◯スしたくせによ〜」「、、、、」「、、??狂唖??」「、、いや、俺口小さいからキスできない」「そんなわけ、、」「、、風磨は口でかいね」「そう??」「、、多分、、」「何それ、、」すると「おーい、そろそろ帰るってさ」「加四六」「お前ら仲良いな」「ふざけんな」「加四六さんよー、種技よろしくね〜、言うこと全然聞かないからちゃんと締めてね」「小我太に任せるわww」「、、ハァ、、帰るの面倒くせえー!!加四六運んで」「オッケー、途中で川に投げ捨てるわ」「何でだよ」「、、俺も帰りたくないな、、」「、、狂唖??」「、、よろしく、、優と種技のこと、、」
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