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リョーカ「おりゃりゃりゃりゃりゃーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
今、私はワカくんの球技大会の向けて、応援旗を作ってます!!
〜リョーカの脳内〜
リョーカ「ワカくん!!私、ワカくんのために応援旗作ったの!!」
バサッ…
ワカくん「ワカくん、がんばれ…おう!俺、これ見たら元気出てきたわ。リョーカのおかげだな。」
チュッ♡
ぐへへ…こんなことが起きたらいいのに…
ワカくん「おい、お前何やってんだよ。また妄想か?」
はっ!!
リョーカ「い、いや?べ、別にそんなことありませんけど…?」
ワカくん「はぁ…お前なぁ…」
とにかく!!球技大会前日までには作らないとっ!!
もとき「ここは返し縫いして、もっかい縫うの」
リョーカ「はわわ…」
もとき「…あのさ、リョーカって可愛いよね」
リョーカ「ふぇ?!」
もとき「いや、男子にモテそうだなーって。」
もときは色々とドキドキさせられます…
リョーカ「そ、そーかな…///]
もとき「照れてるし。」
いや、何?!何事?!!!もときは私のことがす、す…いや、このことは考えないであげよう…
もとき「お疲れ様〜」
リョーカ「はぁ…疲れた〜でも!!明日ワカくんに見せれる!!」
もとき「予定よりも一日早く作り終わったね〜」
リョーカ「うん!!ほんとよかった!!」
もとき「じゃあ、私は撮影しに行くからもう帰っちゃうね!」
リョーカ「うん!!」
もとき「じゃーねー」
はぁ…やっと作り終わった〜明日のワカくんの反応が楽しみ!!
ワカくん「なにそれ」
リョーカ「ふぁっっっっ!!」
ワカくん「なにその声。どっから出してんだよ。で、なに?その手に持ってるのは」
リョーカ「あ、こ、これは、応援旗です!!」
ワカくん「応援旗?球技大会の?」
リョーカ「はい!!」
トコトコトコ…
リョーカ「え!!」
モブ1「いやー、若井の彼女って結局だれなんだろうな」
モブ2「いや、意外と桜庭だったりして!!」
モブ1「おー」
ワカくん「俺?!」
リョーカ「とにかく、応援旗に隠れて!!」
ワカくん「おう!!」
モブ1「え、誰あれw」
モブ2「リア充爆誕かよw」
トコトコトコ…
ワカくんの顔が私の顔に近づく
私の顔を見つめているうちにワカくんは微笑んでいる
私は顔を赤らめているのが分かった。
ワカくん「俺さぁ、お前のことが好きだ。」
リョーカ「わ、私も…///」
ワカくん「知ってる」
チュッ…
ワカくん「照れてんのかわい」
リョーカ「も、もう…」
ワカくん「これからもよろしくな、彼女さん」
続く…♡