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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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「ちゃんとお勉強するのよ?」

早朝、そんな声が聞こえた、多分隣の家だろう。あの、家は3人家族で親が2人とも夜遅くまで仕事をしている…

「なぁ…母さん!おれ、きょうたんじょうび……」

悲しそうに話しているのは一人息子のシャオロン両親が忙しいため基本いつも1人でいる

「ごめんなさい、シャオロン」

「どうしても外せない仕事があるの…」

「ッ……うん!わかった…!」

その声と同時にエンジンの音が聞こえる

きっと仕事に行ってしまったのだろう

車の音が遠くなった時に俺の家のチャイムがなる

俺は迷う事なく玄関のドアを開けた

「おはようシャオロン」

「おはよ!」

元気よく挨拶をしてくれるシャオロンそう、俺とシャオロンは友達。昔から面倒をよく見ていたらすっかり懐いてくれた

「ロボロぉ!!」

「うわ!」

シャオロンが俺の胸に飛び込みスリスリと頬を首元に埋める

「ロボロの匂いや!」

「んふふ俺もシャオロンの匂いでいっぱいやで?」

「んひwろぼろ〜」

「はいはいw」

返事をしならがら俺はシャオロンの頭を優しく撫でる。シャオロンと俺の年齢は5歳差、俺が中2でシャオロンが小学3年生だ

「シャオロン今日は何する?」

「今日シャオロン誕生日やから、何でも付き合ったるで」

「パァァ!じゃあ!じゃあ!おれろぼろとでーと?したい!」

「デート?お買い物って事?」

「いいで、行こっか!デートにw」

シャオロンは慌てる

「まじか!!」

「なら俺こんどーむ?かわないと!」

「……?!////w」

シャオロンは平然とそのような事を口走る

「あと、びあく?ろーしゃん?」

「ちょ、ちょっと待ってシャオロン俺と何をするつもりや?!」

するとシャオロンは純粋な笑顔で

「せっくす?する!!」

「んー…w///」

きっとまだ理解をしていないのだろう…うん、そうだろう

「えっと、どのでそんな事覚えたんや?」

「動画でみた!!」

「んぐッ!//w」

自分もそうゆうお年頃だから結構恥ずかしい…もしかして…シャオロンはエロガキなのか…??

「なぁ!ろぼろキスしよ?」

「シャオロンそうゆうのは好きな人とするもんやで?」

「おれはろぼろが好きやで!」

そう言いながら俺に飛びついてキスをした



お久しぶりです🙇

最近リアルの方が忙しいすぎて全く投稿できませんでした!!投稿頻度は遅いかもですけど頑張ります!

コメントやいいねよろしくお願いします🙇🙇

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