コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
永瀬side
永瀬「はーー、」
思わず溜息をつく。
永瀬「熱出たん久しぶりやなー、、」
体温計を眺める。そこには38度2分と表記されている。
スマホを起動させてLINEを開く
永瀬「ごめん、熱でた…っと」
メッセージをメンバー兼恋人の海人に送信する
髙)え!?大丈夫!?
永瀬「返信はっや。暇なんかコイツ」
永)別に大丈夫。
髙)え会えないってこと??
永)そういう事
髙)え無理無理耐えれない
耐えろ馬鹿。とか思う。
髙)ていうか寝なよ!!俺とLINEしてる暇あるなら!!
永)うん寝るわばいばーい
髙)うんお大事に〜
はぁ…ていうか昨日夜ご食べそびれたから腹減った
でも無理。だるすぎる、、ウーバー頼むか??、、いや今ウーバーとか頼んだらあかんわ。体調悪化しそう。
永瀬「どうしよーかなー」
ガチャ
玄関の方から扉が開く音が聞こえる
永瀬「っ、!?」
髙橋「ただいまぁ〜」
永瀬「っえ、なんで、、?」
髙橋「心配で来ちゃった〜」
永瀬「いやいや、移ったらどうすんねん!」
永瀬「ぅ、げほげほ、」
高菜「んも、寝ててよ!!」
永瀬「、うん、そうするわ…」
髙橋「あ食欲ある??お粥作るよ」
永瀬「うん、作ってほしい、、」
髙橋「はーい」
.
永瀬「ていうかLINEの返信早ない??暇なん??」
髙橋「えドラマの撮影だったよー」
永瀬「じゃあ撮影終わっとったんや」
髙橋「あー監督に頼んだ。今日は先に終わるって。」
髙橋「は??」
髙橋「いや、休憩中廉からLINEきて熱引いたって聞いたから流石に速攻廉の家来たよねー」
永瀬「いやいや、何休憩中に抜けてん!?」
高橋「愛しの廉が困ってるもん。流石に抜けるよ?」
永瀬「それそろそろ辞めてや!付き合ってもう1年は経つんに、、//」
髙橋「あれ、顔赤いよ??」
永瀬「熱あるから!」
永瀬「もう、料理作るの集中して!!」
髙橋「いや最初に喋りかけたのそっちじゃん!!」
.
髙橋「はい出来たよ〜」
永瀬「ん、ありがと」
髙橋「あ、ちょっと待ってね」
永瀬「え、うん」
髙橋「ぱく」
海人がお粥を味見する
髙橋「ちゅ」
永瀬「っ!?」
はっ、なんで急にキスして来て、!?
永瀬「ん、!!」
髙橋「んは」
永瀬「んちょ、何して…!!//」
髙橋「熱いから冷ましといた。俺の口で、笑」
永瀬「移ったらどうすんの!?//」
髙橋「とか言って、嬉しいでしょ??」
永瀬「…嬉しいけど!!それで海人が風邪引いたら嫌…!!」
永瀬「って、何言わせてんねん!!」
髙橋「え、なにそれ可愛い〜♡」
突然するっ、と太ももを触られ、びくっ、と反応する
永瀬「んひゃ、!」
永瀬「ん、やめてっ、♡」
髙橋「太もも触られただけで感じちゃった??」
永瀬「んっ、はっ、♡太ももで感じる、おれきらいっ、??」
髙橋「いや、大好きだよっ、♡」
永瀬「、んね、わがままいってもいい??」
髙橋「うん、いいよ」
永瀬「ちゅーして、?」
髙橋「ちゅ」
永瀬「ん、っ」
髙橋「ちゅ、くちゅ」
舌を絡められる
永瀬「んっ、はぁっ、♡」
髙橋「んちゅ、れろ」
永瀬「んっはぁ、はぁ、♡」
髙橋「んは」
髙橋「大丈夫??無理してない??」
永瀬「ん、だいじょうぶっ、やから、もっともっと、してっ、⁇」
髙橋「んー、、そんな事言われると、俺止まれないよ、笑」
永瀬「ん、ええよ止まらんで、っ」
髙橋「、どうなっても知らないよー、笑」
ドサッ
髙橋「服脱がすね」
そう言って服を脱がされる
髙橋「うわっ、もう乳首勃ってるじゃん、かわいー、♡女の子みたい、笑」
そう言われては乳首を舐められる
永瀬「はっ、//!?ん、っ、♡やっ、♡♡そこッ、♡」
髙橋「大好きだもんね、乳首虐められるの」
永瀬「ぅんッ、すきッ、♡」
髙橋「あーー、もう無理。」
髙橋「挿れていい??」
永瀬「うんっ、ええで、♡」
ドチュン
永瀬「んっ、!?!?ッん、♡あ〜〜〜〜゛、♡んっ、はっ、♡♡やッ、//」
パンパンパン
永瀬「んぉ゛、!?ふぅ、ふぅ、♡んぁ、ッ、//ぉ、、お゛く、ッ♡♡」
髙橋「ん、きもちー⁇」
永瀬「ぅ、んっ、♡はぁ、はぁ、ッ♡」
永瀬「っ、や、ぃ、いくッ、♡」
髙橋「ん、いいよ。イって」
永瀬「ッ、いっしょにッ、イこ、??」
髙橋「分かった、イこっ、♡」
ビュルルル
永瀬「こてっ、」
髙橋「ぁ、トんじゃったか、」
髙橋「おやすみ〜、♡」
風邪は悪化しました。