「パジャマ」
「風呂上がったぞー 次シン入っていいぞ」
「…湊さん!?その服どうしたんですか、?」
シンは湊のパジャマを指さして言う。
「あぁ、これ? 今日買ったんだよ いいだろ?」
「…………」
シンは仏像のように固まっている。
「…やっぱ似合ってなかったか、?」
湊は不安そうな顔をする。
「あぁいや、そうじゃなくて、」
「湊さんがえっちすぎて困ってました♡」
「はッ はぁ!?」
「湊さんのパジャマだぼだぼすぎて下着見えてますよ」
「えっ、」
湊さんはその瞬間自分を見て顔が赤くなる。
「ほッ、ほんとだ、、…失礼しました」
湊は確かに自分の下着が見えてることに気づいて謝る。
シンは立ち上がって湊の前に立つ。
「湊さん、今日しませんか 、?」
「ッ今日ッ!?」
「最近してないし、」
「ッ、分かったっ、」
「じゃあ先にお風呂入ってきますね」
シンは湊に口付ける。
「久しぶりだし、覚悟してくださいね、♡」
そう言ってシンは洗面所に向かう。
1人になったリビングで湊は
「ッ、パジャマ新しくしただけだぞ、??」
「まぁ、最近してなかったし、いっか、笑///」
顔を赤くしながら呟いた。
- 続 きはご想像にお任せします -
…思いつきで書いた作品なのでほんと没です 。
コメント
16件
これで没なんですね…
思いつきで書いた作品で、これは上手すぎる .. もう、このふたり尊い .. ✨️ りんちゃんの作品全部良いんだよなぁ ... 大好きです、笑