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参加型3つ目だよ〜!
あの、参加型1つ消しますね?
ボツ中のボツなんで
じゃ、自己紹介
名前、不明
年齢、9
性別、女
好きなもの、寝ること
嫌いなもの、食事
武器、刀
能力、時止め、妖怪召喚
説明
一晩にして15カ国を滅ぼした記録がある
和国から来たらしく、全ての言語を解読及び発言することが出来る
死にたいらしく、理由は不明
眼帯の裏には何かがあるらしい
片目の眼帯を外すと目に紋様が刻まれているらしい
スタート
※スランプ中
死にたい
あの時の無力な自分
犠牲になった仲間
はやく殺して
私には、生きる資格も無いから
??「幹部になるんだゾ」
ザーザザ
??「_____さん、お茶会に来ませんか?」
ザザザーザザザザーザザ
また、思い出そうとさせる
思い出さなくても大丈夫
今から戻るんだから
門番「おい、止まれ!」
_____「なんでしょうか?」
門番「ここになんのようだ!」
_____「言えないです」
門番「なら通すことはできない」
_____「、、、、能力、時止め」
門番「、、、、、、、、、、、」
はやく、行かないと
??「お前、誰や!」
はやく、行かないと
??「ブンッ」
_____「ツー(鼻血が出る」
??「反撃もできないのかよw」
_____「はやく、行かないとッ」
??「ッ!」
_____「ゾム、覚えてないの?」
_____「僕のこと」
ゾム「誰やッ!」
_____「、、、、、、ッ!、、、やっぱり、忘れられちゃった(ポロポロ」
_____「ごめんなさい、もう帰りますッ、、、」
ゾム「おいっ!」
「チリンッ」
ゾム「落としたぞ!」
忘れられちゃったんだ
この世の全ての人から
でも、これさえもが
とても、愛おしいと思ってしまう僕はきっと
“狂ってる”
これが、僕の罪
みんなを好きになってしまった、僕の、、、
大きな罪
罪を犯したからには罰を受けなければいけない
僕の、、、
いや、前世の僕の存在の消滅
それが、世界が望んだ僕への罰
まさか、不老不死の化け物になっちゃうなんて
これも、僕への罰なのかな?
まあ、考えても無駄か、、、、、
どうせ、僕の力を知れば利用することしか考えられなくなっちゃうしね
兵士「おいお前、止まれ!」
もう僕の情報を掴んだの?
いつものように、指を噛み血を地面に垂らす
_____「ぬりかべ」
「ブワァ」
血がうごめき、ぬりかべになる
もう、見慣れてしまった光景
ぬりかべ「どうしたんですか、姫」
_____「逃げたいから、邪魔して」
ぬりかべ「わかりやした」
「ズンッズンッ」
一瞬の出来事だった
「バンッ」
ぬりかべ「ぐぅっ?!」
銃弾が、ぬりかべを貫通した
ぬりかべ「姫、お、逃げに、なって、くだされ」
ぬりかべが、、、死ぬッ
_____「僕の”眷属”になにをしているッ!」
とっさに、体が動いた
勝てない、そんなことくらいわかっている
だが、許せない
僕のことを、いくら煩わせたら気が済むッ!
僕は、負けた
わかってる、この眼帯が僕の手錠のような役目だってことくらい
わかってるよッ!
ぬりかべは死んだ
もう身も心もボロボロだ
どうして、世界は僕が不利になるように仕向ける
目に涙が溜まる
涙を抑える事で精一杯の僕に、敵が問いかけてきた
??「幹部にならないか?」
やっぱり、能力目当てじゃん
ぬりかべを返してよッ
手が眼帯を外そうとする
「ズキンッ」
あ、
痛い
眼帯を外せない
右目に、小さい写真がくっきりと写っている
やっぱり、外せないや
また、指を噛み、血を地面に垂らす
もう、どうなっても知らない
僕は責任を一切取らない
_____「八岐大蛇」
僕の”眷属”を殺したんだ、責任は取ってもらう
八岐大蛇「くふふ、我を呼んだのじゃ」
八岐大蛇「よほど、強いのじゃな?」
強くは無いかも、だけど
これは命令、ぬりかべを殺したやつに地獄を見せろ
八岐大蛇「くふふ、やはり主は面白いのお」
八岐大蛇「酒呑童子と戦わせてくれるのじゃな?」
もちろん、明日、、ね?
八岐大蛇「任せておくのじゃ、主よ」
うん、期待してる
でも、無理だけはしないで
八岐大蛇「わかっておるよ」
あれから、何時間経った?
とっくのこうに戦闘音は消えている
もしかして、、、
いや、こんな事は考えるな
大丈夫、きっと八岐大蛇なら
遠目に、八岐大蛇の死体が見える
う、そでしよ?
走った
疲れなんてない
八岐大蛇?
死んでないよね?
酒呑童子と戦うんじゃなかったの?
「ブチッ」
切れてはいけない糸と、眼帯を繋げている紐が同時に、、、”切れた”
ヒラヒラと眼帯が落ちる
僕はそれを握りしめて
ポケットの中に入れた
眼帯で隠れていた右目があらわになる
紋様が刻まれた右目は、どす黒い赤色をしていた