晴明(攻)×たかはし(受)
地雷さんはごめんなさい
口調迷子… 。
❤︎・・・・・・・・・・・・・・・・❤︎
チャイムが鳴ると同時にドアを開ける音がした 。
ドアを開けたのは少し紫のような黒髪、綺麗な赤い目 。
たかはし¦安倍先生っ!
目を輝かせながら一気に僕に近づく 。
晴明¦うわっ!?た、たかはし先生!?
僕より身長が小さく目線を少し下にやると丁度目が合う 。
たかはし¦ちょっと来てくれますか?
晴明¦えっ…
僕の手を取り“あの場所”へ向かう 。
もう向かう場所は想像ついている 。
たかはし¦安倍先生は横になっててね~?
ベッドに無理矢理横にさせられる 。
晴明¦あ、あの~…僕…何されるんです…?
恐る恐る聞いてみると
いつものように笑って答える 。
たかはし¦ちょっとした“診察”ですよ(笑)
“ちょっとした”…か 。
この人のちょっとは信用出来ない 。
次に目を開けると、僕は…
たかはし¦……安倍先生?
僕は、たかはし先生をベッドに押し倒していた 。
これはチャンスなのでは…?
たかはし¦安倍先生?
晴明¦…たかはし先生 。僕の退魔の力はご存知ですよね?
たかはし¦…まぁ、知ってますけど…
晴明¦では、退魔の力の“全て”は知っていますか?
たかはし¦全て?流石に全部は僕でも分からないですけど…
僕はたかはし先生の頬に優しく手を当てる 。
晴明¦…退魔の力を利用して、たかはし先生が今まで味わったことのない快感を感じてもらう…という事もできるんです。
僕は「流石に困るか…」と思って話を戻そうとすると…
たかはし¦味わったことのない快感…
少し興味が湧いたようだ 。
晴明¦はい。味わってみたいと思いませんか?
…これは流石に断るだろうと思ったが…
たかはし¦味わってみたいです…!❤︎
断るかと思ったが、まさかのたかはし先生も興味津々だったのだ 。
本当にこの人はチョロい…
こんなのでいいのだろうかと心配になる位に 。
まぁ、乗り気になってくれたのは好都合だ。
僕はたかはし先生の首筋へ手を伸ばす 。
そしてゆっくりと上から下へなぞるようにする 。
ツゥゥ…ッ❤︎
たかはし¦ッ❤︎、?
たかはし先生は少し身体を震わせる 。
晴明¦この快感…どうですか?
耳元で囁くように話す 。
たかはし¦ぁッ❤︎、なんッかぁ゛…変ッで…❤︎
顔が赤くなり、身体の力が抜けたのかグッタリとしている 。
晴明¦…これだけで疲れていたら後から大変になりますよ。
たかはし¦んッぇ…?❤︎
ズッ❤︎ズチュッッ❤︎❤︎
たかはし¦あ゛ッ❤︎
今、僕の目の前には
顔が赤くなり、目に涙を溜めて、僕に奥を突かれて、ベッドのシーツをグシャッと握っているたかはし先生が居た 。
晴明¦はぁッ゛❤︎たかはし、せんせッ゛…❤︎
僕は無心に腰を動かしていた 。
たかはし¦ん゛~ッ/い~…ゃ゛、あ゛❤︎
「嫌」と言っている割には気持ち良さそうだ 。
晴明¦嫌じゃ゛ないでしょ゛ッ?❤︎(笑)
たかはし¦ッ~゛ぁ❤︎ッう゛…ッ❤︎
こんなに喘いでいるたかはし先生を見れるなんて恵まれてるな…と思いながら
僕の下で喘いでいるたかはし先生を見つめる 。
晴明¦他の人にはッそん゛な姿…見せないでください゛ね…❤︎、?
たかはし¦ぅッん❤︎/すき~゛ッ…❤︎
いつもは笑っている印象のあるたかはし先生 。
だが、今僕の目の前に映るたかはし先生は笑うより真反対の泣きそうな顔だった 。
…そんな顔見せないでほしい 。
もっと。もっともっと…ヤりたくなる… ❤︎。
たかはし¦も゛…❤︎ゃ゛め…ッ❤︎/
泣きそうな目で僕を見つめる 。
晴明¦…はッ❤︎(笑)かわッい゛❤︎(笑)
雀が五月蝿く鳴く朝 。
晴明¦…ご、ごめんなさい~…
僕は昨日のことを反省して 土下座をする 。
たかはし¦あはっ(笑)気にしてないですし大丈夫ですよ
笑って返してくれる 。
晴明¦あの…腰とか…
たかはし¦腰?ん~…(笑)
僕はたかはし先生の腰に手を当て優しく撫でる 。
たかはし¦大丈夫ですって~(笑)
コメント
9件
スゥゥゥゥゥゥゥ…ちょっと失礼、⚰️┏┛墓┗┓
やばいいいいい すきです!!!! まっじでぽぴゅむ様の明先生可愛すぎますよ😇😇 さいっこうです🤤🤤
めちゃ最高でした!たかはし先生すごい可愛かったです!続き楽しみです!