久しぶりの短編です!
br×kn
knside.
kn「…………ヤバい……終わった……」
次体育の授業なのに……今更体育着を忘れたことに気づいた……
どうしよう……
あ、Broooockなら……!
ちょっと……いや、だいぶ恥ずかしいけど……
借りるしかないか……
✧• ───── ✾ ───── •✧
brside.
kn「Broooock!」
br「あ、きんさんだ〜♡……授業お疲れさまのハグ〜♡」
1時間目の授業が終わって2年の教室に駆け込んで来たのは、僕の彼女のきんとき。
僕は会えたのが嬉しくて、思わずハグをした。
kn「……バカ!!//やめろ!!//」
br「え〜僕寂しい……」
kn「知るか!!//そんなことより!体育着忘れたから……貸して……ほしい……/」
br「あはは〜♡もうホント、きんさんったら忘れっぽいんだから〜♡」
kn「うるさい!もう時間ないから早くしろ!」
br「はいはい♡しょうがないなぁ〜……はい、どうぞ」
kn「ありがと!洗濯して返すから」
br「うん!分かったぁ!じゃあ、行ってらっしゃい」
✧• ───── ✾ ───── •✧
knside.
……ぶかぶかだ…………
……それに……Broooockの匂い……
kn「………………………………///」
sm「……きんとき?顔赤いけど……熱でもあるのか?」
kn「……っ!あ、いや、全然大丈夫!」
……ダメだ……
Broooockの体育着を着てることを意識しすぎて……全く集中できない……///
オチはないです。(定期)
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