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赤月です。地雷な方は逃げてください
ちなみに両片思いです。互いに意識しあってます。
─── メール ───
赤 「 ねえ月島今時間ある 」
月 「 ありますけど、
ど 、 どーしたんですか 。 」
赤 「 あのさ 、 今度オープンするケーキ屋一緒に行かない? 」
月 「 行きます。 」
─── 当日にて ───
内心わくわくしながら、店の前で待つ月島
赤 「 ごめん。待った? 」
月 「 ン 大丈夫です、 」
そう言って店内に入る2人
店内に入ると全体的に白くオシャレな
内装に見惚れ、辺りを見渡し
そのまま店員さんに席に案内され席に着く
赤 「 月島はなに頼む? 」
月 「 … しょーとけーきで 」
赤 「 ん、俺も同じにしようかな 」
店員さんに注文し、ケーキを待ち
─── 数分後 、 自分たちが
頼んだケーキが来て。手を合わせて食べ始め。
月 「 ここのケーキ、結構美味しいですね 。 」
赤 「 ん 、 だね 」にこ
月 ちっちゃい口でちまちまと1口づつ食べ
赤 「 … 」食べながら月島を見詰め
月 「 …?なんですか赤葦さん 」
赤 「 んーん、なんもないよ 」
数分後、月島よりも早く先に食べ終わった
赤葦。それに気づいて急いで食べる月島
赤 「 ゆっくりでいーよ。 」頬杖しながら見詰め
月 「 ん … デモ 、 」食べながら
赤 「 いーからいいから 」
数分後、月島と食べ終わり、レジに行き
赤 「 月島口元にホイップ着いてる 」
月 「 え、どこですか 」ホイップ探し
赤 「 ココ 。 」指で取り、それを舐め
月「 ぇ 、 あ 、 アリガトウゴザイマス … 。 」耳が赤くなり
赤 「 なんでカタコトなの ( 笑 」
そう話していると内にレジの順番が来て
財布を出そうとする月島
赤「 んーん俺払っとくよ 」
月「 … 」さっきので喋れない月島
お会計を済まし、店を出る
赤 「 次、どこ行く ? 」
月 「 どこでも大丈夫です 。 」
長くなっちゃったのでここで一旦切ります!!見てくれてありがとうございます!