めっちゃ眠い
最近課題めっちゃ増えてるしむずいし
しにそぉ
ではどうぞ!
💛side
僕はベットの中に元貴を入れて
家を出た
あのままじゃめっちゃ気まずいから
あのままいたら
本音をぶち出しそうだったから
どこに行こうかな……
僕は気づいたら若井の家に居た
ふらっ…
そういえば僕熱あったんだ
やばい倒れる
「涼ちゃん!……なんでここに?」
若井が俺を抑えてくれた
ごめん若井……なんかここにいた
「なんでだよ笑」
同居してた家だからかな笑
「そうかもね」
「中入る?」
そうしようかな
僕は若井の家に入る
中は同居してた時のままだ
違うっていえば
若井の匂い
僕の部屋までまだ残ってんじゃん笑
懐かしいな
若井がお風呂で泣いてて
よく慰めたっけ笑
若井のそうめん美味しかったな
僕がよく作ったキノコ料理……
喜んで食べてくれた若井の顔
元貴にはちょっと濃かったんだけっけ笑
僕は若井に言った
この人ならって
“僕ね死のうとしたんだ”
「は?」
やっぱりそうなるよね笑
僕ねもう嫌になったんだ
死にたかったんだ
「だからって……」
それでね
カッターで首を刺そうとしたんだ
そしたら
元貴がさカッターを抑えててさ
「……」
知ってたのかな元貴……
「知ってたよ……元貴は」
え?
「ずっと俺に相談しててさ」
そうだったの?
「涼ちゃんが熱出した時自殺とかしないかなとか家で死んでないかな?とかずっと言ってたんだ」
……
「でもさなんで死にたいって思ったのかは元貴と俺には分からない……」
……
「そうだろ元貴……」
え?
「そうだよ」
「なんで死のうなんか思ってるんだよ!」
「やめてくれよ……」
「居なくならないでよ……」
なんで?
元貴寝てたんじゃ
「……寝てた」
「起きたらいなくてさ」
「若井から連絡が来て」
「急いできたんだよ」
っ……
なんで
「?」
なんでそんな優しいんだよ……!
僕なんかと一緒にいたら
2人まで言われちゃうよ
要らない人って
「バカ言うなよ!」
若井が叫んだ
「涼ちゃんは!僕にとって、僕らにとって大切だから!なにを言われようとも僕らには必要不可欠なんだよ!」
「だからっ……そんなこと言うなよ……グスッ」
僕は……僕は……!
「もういいから……」
若井と元貴が抱きしめてきた
僕は耐えきれなくなり
涙を流した
ごめんなさ……い、グスッごめんなざい
死のうとしてごめんなさい”っ
ぼくは2人に愛を貰えれば
なんでもいいや
そう思った
コメント
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1話はアウフヘーベン、2話はLoneliness、3話と4話はナハムジトークですか?!