母 | 父(運転席なう)
赤 水 白
桃 黒 青
桃side
さっきの父さんの言葉‥
気になりすぎる‥
うーん…
何か起こるのは確かだから警戒しといたほうがいいよね
アニキ隣だしアニキには言っとくか
一番頼れるしな
桃「ねね、アニキ」
黒「ん?どしたん」
(省き)
黒「なるほどな…」
黒「とりあいず、何かあっても大丈夫なようにメンバーとは常に集団行動で」
桃「それがいいね」
桃「んでも、他メンバー言わなくて大丈夫?」
黒「せやな…車ん中やと父さんおるからショッピングモール着いてからでええやろ」
桃「ん、そだね」
水「よっしついた〜!!!」
白「ふぅぅう‼はよ行こー!」
赤「こんなところにしょぴも(?)あったんだ‥」
歩いてます((
父「あ、車ん中に忘れ物したから取り入ってくるわ」
母「先行っとくね〜」
父「はーい」
黒「よっし、言うぞ」
桃「うん」
黒「おーいお前ら」
母「あっちょ、みんなっ」
子供組のところに行こうと、アニキと横断歩道を渡ろうとしていたときだった
ある車が子供組に向けて進むんでいくのが見えた
それを見た母さんが俺達を助けて
母さんは
赤「えっ、えっ?」
水「お母さん…?」
桃「誰か‥救急車!」
モブ「いま呼びました‼」
白「あとどんぐらいでつくんや‥?!」
モブ「あと10分ほどかかるらしいです…」
黒「くっそ、あの車はどこ行ったんや…」
青「とりあいず父さんさがしに行ってくる!」
桃「俺もついてく!」
桃「たしかこっちだったよね‥」
青「おん、」
青「あ、あれちゃう?」
桃「ほんとだ、父さんっ‼!」
父「おうどうした?」
桃「あの、母さんが‥」
父「母さん…?」
父「はっ?いつきたちは?」
青「あいつらはこっちにおるよ‥」
赤「あ、お父さん‥こっち」
父「母さん‥?」
父「どうしてこうなったんやッ‥?」
桃「いつきとつきとはづきを庇って、、車に轢かれた…」
父「はっ‥その車の色とかナンバーわかるか?」
黒「たしか、色は黒でナンバーは‥」
白「3がいっぱいあった気がする‥」
父「まさかっ…」
父「…」
水「お父さん…?」
全「ッ…?!?!」
コメント
1件
わ、毒親感出てきた((