LI○E
水『初兎さーん?明日9時に○○駅集合ねー!』
白『わかったー!』
水『その後にー!○○駅乗ってないくんたちと合流だってー!』
白『んー!』
水『遅れないでね!』
白『イムくんもなw』
水『…僕は送れませーん!』
白『はいはい、wじゃおやすみー!』
今は深夜の11時、23時かな?
あたりはすっかり暗くて、少し雨の音がポツポツと窓に響く。
僕は電気を消してスマホを少しいじる。暗い空間にスマホのの光と僕の姿だけ残されたみたいだ。
僕は少ししてスマホを閉じて真っ暗な景色を見つめて眠りについた
僕は少しして目に光を感じて起きた。その時にはカーテンの隙間から光は強く差し込んでいた。僕はピコン、ピコン、と強くなるスマホを握って時間を確認していむくんから大量にくるメッセージに既読をつけた。
白『う、ンン…今は、10時…半か…ふわぁあ//』
僕はベットから起き上がって少し時が止まったかのように昨日のLineを思い出した
う、ん?えっと、9時集合、駅に。それで、今は10時半?…う?んん…えっと、ん?待って?やばくない?は??なんでアラーム鳴らんかったん!?
僕はアラームを見返すとoffになっていた。僕はガックリと背中を落としてイムくんにLineをした。
LI⚫E
白『いむくぅぅぅぅ』
少しして既読がつく。
水『寝坊!?もうないちゃん逹といるから○○駅に来て!今すぐね!』
白『ん!』
僕は服も選ばずにコーデや組み合わせなんか何も見ずに適当に出して髪はセットしずにパンを持って財布とスマホを持って外に出た。すぐに駅に向かってその時の僕は髪はオールバック状態。
今から遊園地に行くのに…服は全身真っ黒コーデ。映えなんかない。オマケに髪は跳ねてまだ顔は眠そうだ。
白『、み、みんなぁ!』
少しして皆の頭が見えて周りなんか気にしないで大きく叫ぶ。その方が案外怒られなかったりする。
桃『…もぉ!何やってんの!』
白『はぁ、ッえ、ッと、コホッ』
青『落ち着きw』
そういい背中をさすってくれる。僕は少し落ち着いてから話した。
白『ホンマにごめん!』
桃『もぉ、いいよ』
赤『w何その服!w』
りうちゃんはからかったように僕の真っ黒コーデを見て笑う。それもそのはず、マスクに上下の服、オマケに靴と靴下まで全て黒色。皆は白などあってオシャレだ。
白『ゔ、ごめん…』
赤『あ!代わりにさっき話してたあのジェットコースター乗ろ! 』
黒『ええでー!』
桃『ん!』
白『え?』
水『もしかして、怖い?』
白『怖ないし!乗るで!』
嗚呼あんなこと言わんければ良かった…
ガタん、ガタ
少しづつ上へ上へと登る。そしてもう少しでてっぺんに行く。
水『これ手話していいの!?』
桃『落ちていいなら』
青『わ、結構高』
黒『ほんまやー!』
僕は目をぎゅっとつぶった。
白『んんっ…』
少し泣きそうで目が熱かった。
水『しょーさーん?目つぶってて楽しいの?』
黒『怖いんか?w』
白『は!?そんなんじゃなー』
反射で目を開けて、自然と下を向いてしまった。息が詰まる。目が痛い。なんも考えらんない。
白『…ッ』
水『?』
白『ゔっ』
はい!次回は色々ありますね!今回は前編!最近は神の方でいろんな方にコメントをもらって嬉しい限りでス!あんな駄作に…w次回は300!㊦のほうね!
コメント
12件
時差コメすみません! 神作すぎて気付いたら手が動いてて♥300ちょい増やしてました☆
やっほー 私アカウント消えちゃったから、こっちになったよ! これからもよろしくね!
白ちゃんだいじょーぶ? 続き気になる!