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私は大きい部屋に閉じ込められた。 「ここはどこだろう?」 広さは、学校の体育館ぐらいで普通の部屋にしてはすごく大きい。 周りには二十人ぐらいいて、みんな不安そうだ
「ねえここはどこ?」 「分からない。私は今5年生ぐらいで、一年生の時からここにいるよ。私の名 前は詠無(エイム)」
「詠無ちゃんか、、、私の名前は詩織」 改めて周りをよく見てみた。大きいテーブルが中心にあって、ベッドが人数 とせっともある。ネットや卓球台、バスケットゴール、サッカーゴールなんで もある。
それから数日後、ここにいるみんなの名前と顔を知って仲良くなった。 毎日時間になるとご飯が出てきて、暮らしに問題はない。 いち早く戻らなければ・・
ある日、日記帳を見つけた
ページ目 この日記を読んでいる方へ ここから早く逃げてください。私は「ここ」 の秘密を知ってしまった。もう少 しで消されてしまう。あなたにはここの秘密を託す。少しでも犠牲者を少なく するために、ここの秘密を教える
「ここの秘密、、?」 2ページ目
あなたはここの違和感に気づいただろうか?実は、中学生になった人が消えて いくのだ。私はこう仮説を立てた「殺されているのでは・・?」多分ここの主が 中年生を食べているのだ。
成長させてから食べた方が美味しいから中年生だ。私は今5年生もう少しで消 されてしまう。実は隠し通路があるのだそこから逃げて
この後には何も書かれていなかった。多分、、考えたくないけど「消されて」 しまったんだ
それから約二年後が消えた。そして隠し通路を見つけた。この日記の作者の続きを書いてあげよう。 そして、みんなにそう。私も中年生なのだから。