yunu さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの
rin そうやって昨日の事も消してしまうなら
もういいよ
yunu&rin 笑って
yunu 花束を抱えて歩いた 意味もなく
ただ街を見下ろした
こうやって理想の縁に心を置き去っていく
もういいか
rin 空っぽでいよう それでいつか
深い青で満たしたのならどうだろう
こんな風に悩めるのかな
yunu&rin 愛を謳って謳って雲の上 濁りきっては見えないや
嫌嫌々 遠く描いていた日々を
語って語って夜の群れ いがみ合ってきりがないな
否否否 笑い合ってさよなら
rin 朝焼けとあなたの溜息
この街は僕等の夢を見てる
今日だって互いの事を忘れていくんだね
ねえ そうでしょ
yunu 黙っていよう それでいつか
苛まれたとしても 別に良いんだよ
こんな憂いも意味があるなら
yunu&rin 恋と飾って飾って 静かな方へ 汚れきった言葉を
今今今
rin「此処には誰もいない」
yunu「ええ、そうね」
rin 混ざって 二人の果て 譲り合って何もないないないな
否 痛みだって教えて
yunu “VOISING”の皆さん会場の皆さん。さようなら。私はここから逃げますニコッ
rin yunu?私もいく。
yunu …わかった来てね?最後だし歌いながら行くよ?
rin わかった。
(舞台から飛び降りる)
yunu きっときっとわかっていた
騙し合うなんて馬鹿らしいよな
ずっと迷っていた
ほらね 僕等は変われない
rin そうだろう 互いのせいで今があるのに
yunu 愛を謳って雲の上 濁りきっては見えないやいやいや
嫌 日に日に増えていた後悔を
rin 語って夜の群れ 許し合って意味もないな
否否否
(ドアを開けて出ようとする)
yunu 哂い合ってさよなら ニコッ
(マイクをおいてドアを閉める)
リスナー ぐすっ。・゚・(ノ∀`)・゚・。ワァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ
オタクちゃん (´Д⊂グスン。゚(゚´Д`゚)゚。(`;ω;´)
みこと ポロッ(/_;)
暇72 なに泣いてるの?“裏切り者”でしょ?
みこと …
yunu 外のファンにバレちゃうかなぁ…
rin まぁ頑張ればばれないよ…一応着替えよ?
yunu OKOK
着替えた(主の力)
yunu いこう…
テクテクテク
ポトッ
リスナー 落としましたよ?
yunu あ…ありがとう。!
リスナー え…?yunuさん?今ライブ中じゃ?
yunu あ…〜今日You Tubeで出すんだけど私とrinVOISINGを抜けるんだ。
リスナー え…ポロポロ(´;ω;`)ブワッ嘘…
yunu わぁぁぁごめんね…
リスナー 私yunu&rinファンなんですがyunuさんとrinさんが思ったならそれでいいと思います。yunuリス(ナー)rinリス(ナー)はいつまでもついていきますよ。グスッ
yunu …ありがとう あとコレあげる。ライブのあと投げる予定だったタオル。私のサイン付いてるし。
rin こんにちは私rin私のタオルも投げる予定だったけど投げてないからもあげるよ。
リスナー え!?いいんですか??????!?!?!?!?ありがとうございます。!
yunu じゃあね拾ってくれてありがとうニコッ
rin (@^^)/~~~
リスナー はい! あ! いつまでも私はあなた達のファンですから!!!!!!!!!!!!!!!
yunu&rin ニコッ (;_;)/~~~
タッタッタッ
はい今回はここで終わります。
この小説のノビが悪いですがコレは私の完全な妄想小説ですので続けていこうと思います。
おつのん(^.^)/~~~♪