※デュエス 話の流れが適当になってます。
監督生♂
「クッソ、なんでオレがこんな目に…」
1時間前、エースとデュースは喧嘩をしていた。
「だ、か、ら!!今のは絶対オレだって!!」
「いいや、違う。絶対に僕だ。」
「「監督生はどう思うの(思うんだ)!!?」」
「えっ、ぼ、僕!!?」
「う、うーん。同着だったと思うけどなぁ〜」
彼らはどちらが先に監督生の元へ来れるか勝負をしていたようだ。
「同着じゃダメなの!!」
「わ、分かった、分かった!じゃあ、こうしよう。」
「はぁ!!?何でオレが負けんの!!?」
「ほらな。運は僕に味方したんだ。」
「よっしゃ、オレの勝ち〜♪」
「ぼ、僕がエースに負けた…」
彼らは喧嘩になると監督生の提案からジャンケンで勝敗を決めていた。
エースは先程のジャンケンで負けた事を悔しがりながら寮へと戻った。
隣のベッドから声が聞こえる。
エースはそっと近寄るとそこには自身のモノを扱いているデュースが居た。
「ふっ…うっ…」
エースは一瞬驚いたが、すぐに調子を取り戻し、からかおうとデュースに話しかけた。
「デ ュ ー ス くーん?なぁにやってるの?」
「へっ…!!?え、エース!!?///」
「あっれっれ〜?デュースくん…もしかして…やらしいことやっちゃってる〜?」
「こ、これは違っ…」
「何が違うの〜?リドル寮長に言っちゃおっかなぁ〜」
「そ、それは…!!」
「へへ、デュースもそういう事するんだー」
「う…」
「どう?いい感じ?」
「…お前のせいで萎えたぞ」
「はぁ?オレのせい?」
「そうに決まってるだろ!!僕がどんな気持ちでやってたと思って…!!」
「な、なんだよ…」
「…!わ、悪い…ついカッとなってしまった。」
「ま、まあ?お前がどんな事情でやってたか知らないけど?」
「お前のやり方、興味はあるし。」
「そ、それってつまり…」
「今ここで、やってみてよ。」
「は、はぁ?」
「なんだよ?オレには寮長に言いつけるという切り札があるんだぜ?」
「…く、くそっ…!」
「ほらほら、デュースくん。早くやらないと他の奴らが起きちゃうよ?」
「わ、笑うなよ?」
「?何が…」
「え、?」
「で、でかっ!!?」
「いや、お前デカすぎね?」
「…毎回言われるんだ。見られると。」
「やればいいんだろ、やれば。さっさと終わらせてやる。」
「っ…ふっ…」
(ふーん、なんか面白くないなぁ)
デュースの仕方は至って普通だった。
(そーだ、良いこと思いついた♪)
エースはニヤっと笑うとデュースのモノを強く握った。
「っあ!!??」
「えっ、エースっ、!!何やってるんだっ…!」
「ふふふー、デュース、イッちゃったね?」
「っぅうッ、!!」
「あぁ、!もう!エース!!」
「はっ、?」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!