学校帰り
スタスタ____
◯「うぅ、、、、さっむ、、、、」
はぁ、友達と別れた後、一人で帰る時何でこんなに寂しんだろう、、、、、
寒いし、風はやばいし雪も降ってるし、、、、マフラーと手袋してて良かったぁ、、、、
◯「はぁ、、、、、ん?段ボール、、、、なんでこんなところに、、、、、」
捨て犬?捨て猫?いや、、、、こんな時期に捨てちゃう飼い主さん、流石にいないでしょ、、、、
けど、、、、気になちゃったし、、、、、見てみようかな、、、、、
◯「虫とか、危険な生き物じゃありませんように、、、、、、、、えいっ!!」
その頃____
保「〇〇、遅いなぁ、、、、、もう、帰ってきてもええ時間やのに。」
鳴「お前、心配しすぎだろ、、、、、〇〇、寄り道する時は連絡いれるだろ?」
保「せやけど、、、、、、、」
ガチャッ!
◯「ただいまぁ〜、、、寒かった、、、、」
保「お!帰ってきた。寒かったなぁ、、、、部屋、暖房つけといたで。」
鳴「、、、、、、、、?」
◯「ありがとう、、、、、?弦兄、どうしたの?」
鳴「いや、、、、なんだか、いつもより、かばん、デカくないか?」
◯「え、、、、、いや、そんな事ないよ?うん、、、寒いから、部屋行くねっ!!」
保「?お、おぉ、、、、、」
鳴「、、、、、、待て。」
◯「、、、、、、、、(;・∀・)」
鳴「部屋、行く前に弁当箱出したらどうだ?」
◯「いや、、、、夜ご飯食べに来るときに持ってくるよ、、、、、、」
鳴「いや。今だ。」
うん、、、、、こうなると、弦兄、絶対に引かないからな、、、、こうなったら、、、、、、強行突破っ!!
◯「先に、部屋行くっ!!」
ダッ!!
鳴「!!宗四郎!!止めろ!!」
保「〇〇〜?僕も、気になっとたんや。ごめんなぁ?」
◯「やだぁぁぁぁ!!」
クゥーン
鳴「で、、、、、、、なんだ?この子犬は、、、、、、」
◯「い、いや、、、、、、あのさ?雪も降ってて寒そうで?しかも段ボールまで見ちゃったら、、、、、ね?」
保「拾ってきちゃったと、、、、、、、?」
鳴「、、、、、、今すぐ、戻してこい。」
◯「!?こんな、寒い日だよ?しかも、ニュースでも言ってたけど大寒波だよ!?」
鳴「流石に、駄目だ。」
◯「う〜〜、、、、弦兄のケチ。鬼。」
鳴「はいはい。なんとでも。とにかく、、、、、、、、、」
クゥーン、、、、、、、(子犬が鳴海の膝に前足を置く)
鳴「、、、、、、、、、、、。」
保「?どうしたんや。」
鳴「( ゚д゚)ハッ!、、、、、、いや、何でもない、、、、、、」
◯「、、、、、弦兄ちゃん、、、、もしかして、可愛さに見とれた、、、、?」
鳴「そ、そんな事無い、、、、、、無い、、、、、」
◯「!!(ちょっと揺らいでるっ!、、、、もう少し押したらいけるかも!!)」
保「、、、、、、ププ、、、、(〇〇、あとちょっととか思っとるんやろうなぁ。顔に出とるわ、、、、)」
◯「ねぇ、、、弦兄?、、、、、、引き取っちゃ駄目?」
鳴「おまえ、、、、こういう時だけ自分の可愛さ、使ってるし自覚持ってるだろ?」
◯「!じゃぁ、、、、、」
鳴「お母さんたちを説得出来たらな。自分で。僕達は手伝わないぞ。」
◯「やった!!じゃぁ、名前つけよ。」
保「ちょww話し聞いとらんやんw説得出来たら言うてるのにwww」
◯「お母さんたちは、説得できる(≧∇≦) 前から飼いたいね。って話てたし。」
鳴「聞いたこと無いぞ、、、、、、初耳だ。」
◯「そうりゃそうでしょ?弦兄ちゃん、ゲームばっかだもん。」
鳴「、、、、、、、なまえ、どうするんだ?」
◯「あ、話し逸らした。、、、、、うーん、、、、どうしようかな、、、、、」
( ・ั﹏・ั)ウーン………………………
◯「あっ!!」
保「お!!思いついたんか?」
鳴「何だ?」
◯「最初、触った時モフってしたし、『もふ』とか?」
鳴「単純だな、、、、、、まぁ、〇〇が良いんだったら良いんじゃ?」
保「まぁ、覚えやすいしな。かわええし、ええんとちゃう?」
◯「じゃぁ、今日から君は『もふ』だ!」
ワンッ!!
第20話に続く
作者から
こんにちはうい🌷です!
昨日、めっちゃ寒くなかったですか?自分の住んでる所、吹雪すごかったんです、、、、寒かったぁ
受験ももうすぐで緊張しとかないとやばいですけど、まぁ、そんな事私は知りません( ・´ー・`)ドヤ
あ、ちゃんと勉強はしてますよ?一応、、、、、、苦手でめっちゃやる気起きないんですけど、、、、、
保科さんに、「頑張りや」って言ってくれたら、手が取れるぐらい勉強するのに、、、、、、悲しい、、、、
すみません、長くなっちゃいました、、、、、では!!!!リクエストも待ってます!!!!ネタをください、、、