もしもマッシュがエイムズ兄弟の弟だったら
フィンとマッシュの年齢は変わりません
というか双子みたいなものです
設定が色々変わってしまいますが苦手な方は読まないことをおすすめいたします
レイン兄様はとくに変化はありません
ただの超絶重いブラコンになってるくらいです
マッシュはまぁなんやかんやあって小さいころにじいちゃんのところにいきました(?)
文が変なところありますが気にしないで頂けるとありがたいです
ではどうぞ
試験突破後
僕はフィン・エイムズ
ここイーストン魔法学校の内部進学者である
最近編入試験があったらしい
ここイーストンでは寮部屋は内部進学組と編入組が一体一で組み合わさって手助けするのがここのしきたり
ということで僕は今自分の部屋を探している
探している間になぜ僕がイーストンに来たかを言おう
僕は3兄妹だ
1番上の兄様はここイーストンの3年生でありアドラの監督生とだけでなく新覚者なのである
そんななんでも出来るアニに対して僕はただの落ちこぼれ
入学するときもボーダーぎりぎり
よく兄と比べられる
そしてもう1人の兄弟は僕と双子
ちなみに僕が兄
でもその弟は魔法が使えない
だから父様と母様は弟をどこかに置いたらしい
どうにもこうにもこうするしかなかったのである
理由はここ魔法界では魔法の使えないものは処されるのである
なんとも残酷な話
両親も本当は捨てたくない気持でいっぱいだったろう
だが仕方の無いことなのだ
🐬(変な人とは一緒の部屋になりたくないよな……えっと僕の部屋は302…一体どんな人と……ってあれドアが…)
ドアがなくなっている状況に思考が止まっている僕の肩から「ポン」という音がした
後を振り返ると
🍄)……
ドアをもった少年が立っているのだ
ドアをなおして自己紹介
🐬)僕はフィン・エイムズ。よろしくね
🍄)僕はマッシュ・バーンデットよろしく
🐬)よろしく……
🍄)うん
偶然だろうか
僕の弟と容姿が似てる気がする
今度兄様にでも聞こうかな
なんて考えているとドアがとてつもない勢いで開いた
バン!
と言う音が部屋に響き渡ると同時に僕は入ってきた人にびっくりした
それは兄様だったのだ
🐬)に、兄様!?なんでここに??
そう僕の兄は先程も言った通り新覚者である
普段はこんな所にこないのに……
☔️)フィン、お前気づいてないのか?
🐬)え?
☔️)お前の目の前にいるのは俺らの探してた弟のマッシュだ
🐬)え、ぇぇえええ!?
🍄)はて?誰のことだか……
☔️)お前の名前はなんだ?
🍄)マッシュ・バーンデットです
☔️)お前はバーンデットじゃない、エイムズだ
🍄)??
理解出来ないのも仕方がない
幼きころに捨てられてしまったのだから
そんな衝撃的な事実とともに兄様の弟思い(?)なところにこれまたびっくりした
どうでしょうか?
我ながらに意味わからん作品となってます
続きは♡10きたら書こうかな
よろしくお願いしますm(_ _)m
ではまた!