【 ニート部 / 紅ウマ 】
◎二次創作/本人様との関係無し
◎エセ関西弁
◎付き合っている前提
◎🔞含む
◎少女漫画みたいな感じです
◎「ウマヅラハギ」/『紅茶』/(伏字)〈他〉
◎妄想上のオフ会の為実際とは違います
オフ会終了後にて
『 ほな、一緒にいた方がええんちゃう? 』
紅茶さんがキッズに笑顔で対応してる。
ああ、嫉妬って言うのかこの感情。
なんとも言えない気持ちになり、俺はなるべく他の人と話している紅茶を見たくなくてトイレに駆け込んだ。
数分が経ち、オフ会も終わるギリギリ。
🌻〈 なーウマさんもうそろで終わるでー? 〉
「 ああもうそんなに…。今すぐ出るんで!! 」
オフ会会場に戻ると酔いが回ってる人、それを介護している人…が居る。
まあ三次会だから…と納得しては
「 じゃあ。キリもいいんで、ここで解散という形で! 」
司会、進行の役目を終え、当たりを見渡す。
紅茶さんが居ない?嫌でも御手洗から戻ってきた時は居たし…。
「 あれ、紅茶さんどうしたんですか? 」
🕶〈 あー紅茶さん?それなら麻雀しに…(笑) 〉
呆れ気味にKUNさんが喋る。
ふと焦りを感じてすぐに紅茶さんに電話をかけた
[ おかけになった電話番号はお出になりません ]
携帯からでる音声。
やっぱ紅茶さんは女性の方が…。
『 ウマさん、何しとんの。 』
聞きなれた声が後ろから聞こえる。
紅茶の声。戻ってきたのか。良かった。
「 紅茶さん!。!?!? 」
勢いで後ろに振り替えった瞬間、顔が近くにあり、焦って後ろへ一歩下がった。
『 なんや、照れとんの? 』
そう言われてすぐに思い切り腕を引っ張られた。
唐突に唇が重なる感覚を感じた。
「 紅茶さん。? 」
状況に脳の処理が追いつかず、目が回る。
『 涙こらえてるような声してどうしたん。話聞こか。つって 』
と笑いながら話しかけてくる。
ああ。この人しかいないんだなと。
𝑒𝑛𝑑
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!