きみが悪いんだよ
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太中
BL
R18
暴言
原作無視
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何でもありな方だけご覧下さい。
探偵社に入って暫くが経った頃
私はかつての相棒に会いに行った
昔彼は私を見る度顔を赤らめていたから今会いに行ったら面白いかなと思った。
…
あった時の反応は意外だった
びっくりするでもなく、喜ぶでもなく
ただ淡々と、
中「 裏切り者が 、なんの用だよ 、 」
太「 君が寂しがってるかなって思ってしてあげたのだよ 」
私は内心少し焦っていたと思う。
顔を見合せる度に喧嘩していた相手が真正面からなんの感情も出さず話すのだから。
中「 寂しがってる訳ねぇだろ。 」
それが悔しかったのか私は少しムキになった
太「 でも君 、 昔私の事好きだったじゃないか 」
沈黙が流れたあと
彼は続けて
中「 昔のお前と今のお前は別モンだろ 」
今の私を否定するかのようにそういった彼を私は少し憎らしく感じた
太「 でも私は私じゃないか 」
中「 …そもそもなんだよ、その一人称 」
太「 えぇ~?前からこうじゃなかった? 」
揶揄うつもりで言った軽い一言のつもりだったが彼は酷く怒ったみたいで、私を睨みつけてきた
太「 今日の所はもう帰るね 」
、
私には彼がよく分からなく感じた
彼と話した日の翌日
私は任務で黒いネクタイに白いシャツ、そしてコートを着ることになってしまった。
昔の自分の格好のようで、 嫌悪感を抱いた
太「 はぁ”” 、 」
深く溜息を付くと遠くに人影が見えた
まぁ、彼から寄ってくることはないだろうなとそこら辺の女性でもナンパしようかと頭を悩ませていた
すると予想外にも彼は目をキラキラ輝かせながら包帯をもって私の元に来た
太「 なんの用? 」
機嫌が悪かった私は冷たく彼に言い放った
中「 おま、 “っ 、 その格好 」
何こいつ笑いにでも来たの??
中「 目に包帯付けてくんねぇか?! 」
太「 無理 」
そう言われた時悟った
彼は昔の私の事を今も追いかけて居たのだと
だから昔の私と似た格好をしている私に目をつけたのだと
中「 1回だけ 、 」
太「 嫌だ”よ、 絶対 」
そう拒否する私に彼は強引に目に包帯を付けてきた
太「 最悪 、 巻き方下手くそだし 」
中「 仕方ねぇだろ、慣れてねぇんだから 」
…本当に呆れる、
まぁここまでされたら仕方ないかと自分で巻き直した
中「 太宰、 ! 」
太「 きもい。 」
イライラする、
本当にイライラする
あの時の私には冷たく行ってきたのに、今はデレデレしてきて。
中「 なぁ、 」
太「 なに ? うざいんだけど 」
中「 抱いてくんねぇか?? 」
太「 、、、…ん? 」
思考が追いつかなかった
何言ってんだ此奴ガチで。
え、無理怖いんだけれど…
中「 ポートマフィアの情報一個なんでもやるから!! 」
太「 それを幹部がやっていいの? 」
中「 駄目だけど、、 」
… 森さんに忠実な所だけが取り柄じゃないのと疑問に感じた、
でもまぁ悪くない条件だし、昔任務絡みで少~し岳彼とやっていたから
私はそれに乗ることにした
太「 20時に此処きて、 今から任務だから 」
中「 おぉ、 !! 分かった… 」
任務が終わるのが思ったより遅くて20時はとっくに過ぎている21時になっていた
流石に居ないだろうなと思って来てと言っていたホテル付近を確認した
太「 うげ、、なんでまだいるの… 」
…約束してしまったものはしょうがないと彼に近づいた
中「 太宰 ! 早く入ろうぜ 」
太「 そうだ”ね 」
複雑な気持ちになりながらも入った
その時思いついた。
行為中に元の私になって犯したら、
彼はどんな気分になるだろうかと
彼が油断したタイミングでやろうと一寸岳楽しみになった
中「 ひ”っ、 ♡ あ”、 っ 」
…声を聞いても全く興奮しない。
中はしまってるけど、、…
……
飽きたからもう作戦を実行してしまおうと
太「 ちょっとまっててくれるかい? 」
中「 え”なんで、、っ♡ 」
太「 僕の言うこと聞けないの、 」
中「 ぅ” 、 ~ ♡ 、 まっとく… 」
彼の手をロープで縛って逃げないようにしてから着替えに行った
目の包帯を外した直後はピントが合わなかったが次第に慣れてきた。
本当、着替えを持って来といてよかった。
戻った私を見て彼は目を見開いて拒絶した
中「 は”!? や”めろ、 っ 」
太「 やだよ、 そもそも着替えちゃ駄目なんて君言って無かったでしょ? 」
中「 し”ね、 」
縛られた状態で抵抗する彼に少しばかり興奮した。
いれると彼は気持ち悪かったのか吐いた。
中「 お”“ぇ、 ッ 」
びちゃびちゃと音がする。
それでも私は辞めなかった
彼の腰を掴んで 、 只管行為をした
彼は最初の方は泣きながら私に暴言を浴びせて来たが、体力がなくなったのか言わなくなった
中「 う”、 うぅ、 あっ 」
私は心地良かった。
彼に仕返しできた気がして
可哀想な彼の頬を触り、
太「 本当馬鹿だね 」
と彼を煽った
行為が終わったあとも彼は只管泣いていた
滑稽だった
私を見る度に怯えるようになった
でも、その日はホテルに彼を拘束していたから一緒に泊まった。
次の日も、薬をうって彼と行為を無理やりした。
彼が嫌がる動作が面白くて面白くて仕方なかった
だから私は彼を性奴隷のようにして扱った
嗚咽を出しながら私のぶつを舐めたり、
吐きながら私に犯されている彼の事が私は好きになった。
でもそう何日も監禁していると流石に怪しまれてしまった。
……
面倒臭い。
コメント
3件
コメント失礼します🙇♂️ 続きって出す予定ってありますか? この作品めっちゃ気に入って✨️ 出来たらでいいんですけど続きだして欲しくて! 全然無理しなくていいですよ!
太さんは「君が悪いだよ」って思ってて中さんは「君が悪いんだよ」って思ってそうだよね。