太中です
キャラ崩壊かもしれん
太宰がポートマフィアに居る時のお話です。
この話の太宰はヤンデレ太宰になってます
太宰 「」
中也 『』
その他 【】
このかっこだけ覚えればいける
このお話には出ませんが暴力も時期に出ますのでご了承ください
基本は太宰視点
中也が物凄い可哀想です
可哀想は最高です
「私中也の事が好き」
きっかけは些細だった、何時も通りに喧嘩して、何時も通り取っ組み合いをして、そんな絶対と言ってもいい程中也事好きになるとは思っていなかった。でも違った、あの日、あの時、5/25、18時19分、その日に私は中也に恋をした。
なんで好きになったかも分からない、ましてや中也を好きになるなんて思ってもなかった
何時も中也の事を見てても、なんとも思わなかったのに、逆に見ると嫌気が出てきてイラついていたのに、その日から中也を見ると何故か自分の中で慌てて、焦って、空回りして、そんな感じだった。
あの時、なんで私は恋をしたのだっけ…
『おい!糞太宰!!お前また俺の報告書捨てたな?!』
「嗚呼、てっきり要らないかと思って捨てちゃったよ〜」
『手前ェ…!!!!』
「別にあれは大事な物じゃ無かったのでしょー」
『んな訳ねぇーだろ?!あれは大事な書類だよ!!!』
「あーも、ごめんなさいでした〜これでいい?」
『巫山戯るんじゃねぇーぞ!!!』
「何?!謝ったからいいじゃん!!!」
『ごめんなさいで済む訳ねぇーだろ?!あの書類はすげぇ大事なんだぞ?!』
「そんな大事な書類を中也に渡すなんて飛んだバカだね」
『んな訳…!!!』
「土下座して切腹すれば許されるんじゃない?さっさとしてきたら?」
『…』
「あっれれ〜?何時もブチ切れてる中也裙が黙っちゃったね〜?」
『…ウッ、グスッ』
「え、」
『ひでぇよ…なんでだよ…グスッ…』
「な、なに?泣いて許されると思ってるの?」
『ウッ、ウゥ…』
「…」
「あーもう!分かった!分かったから!!あの書類は私が急いでやるから!!!君は少し遅れるって言っといて!!!!」
嗚呼、そうだこれだ
中也が急に泣いて、其れに私が戸惑って勢い余って書類やるって言った奴だ
あの書類地味に大変だったんだよね〜
ほんっと私をこんなに狂わせるなんて、やっぱり中也はムカつく
そんな中也に告白、まぁ、この私が告白するからきっと返事はOKなんだろ
『…』
中也はただ黙って私を見てた、いや睨みつけていた
『どぉゆう風の吹き回しだァ?太宰?』
「別に、ただ私は中也の事が好きなだけ」
『はっ、巫山戯るのは大概にしろよな』
「巫山戯てなんか無いけど」
『へー』
「で、返事はどうなの?勿論OKだよね?」
『嗚呼、勿論決まってるぜ』
……え、?は?なんで?どうして?なんで????可笑しいよね????
「…どうしてだい?」
『どうしてって、そりゃあ手前ェ、何時も俺に嫌がらせしてたろ、それでなんで俺が手前ェの事好きにならねェといけねェんだよ』
『普通に無理だ』
「…もし、今まで嫌がらせして無かったら、OKを出していたのかい?」
『いや、普通に無理だ』
「…そうかい」
『要件はこれだけか?』
「うん」
『んじゃ俺は消えるぜ』
「嗚呼…」
なんでどうして???意味が分からない
なんで???私が勇気を持って告白したのだよ????じゃあ中也もOK出すよね??普通はOK出すものだよ???なんで???本当に理解出来ない、私の愛を踏みにじるだなんて、許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない
中也がそんな事するんだったら私だって手段がある
中也が悪いんだから、全部全部中也が悪いんだから…私は何も悪くないんだから
だから
待っててね、中也
はい、こんちゃ、主です
ノベル初めてで使い方が分からないんですけどこの小説はノベルでやりたかったんです
もしかしたらどこかしら誤字ってるかもしれんそこは許して
この小説は一応予定では5話で完結させるつもりです
もしかしたら中也視点とか首領視点とかあるかもしれんし無いかもしれん、まぁ気分っすね
なんで主はこんな不穏系のBLしか書かないんでしょうかね、ラブラブ太中も書きたいよ!!!でも不穏が美味しい、でも死ネタは苦手、でも心中は大好物、なんなんでしょうかね
まぁいつかはラブラブ太中も書くかもしれないんで
てことで、此処まで見てくれてありがとうございます、それではまた次回で
コメント
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初めてのノベル、流石に疲れた でもチャットで表せへん所をちゃんと表せれるのがノベルの強い所よな〜 頑張って今年中には完結したい てかなるべくなら9月から10月に終わらせたい🥺