めちゃくちゃ遅れた…🥲
ということで前回の続きです!
では、行ってらっしゃいませ〜
🫖🌿side
それは昨夜のこと…
「ネス、今いいか」
ネ「?はい、大丈夫ですよ。どうされましたか?」
食事の食器を片付けていたとき、ご主人様に声をかけられた。
「最近、疲れているだろう。しっかり寝れているか?」
ネ「えっ」
ネ(あー、最近仕事終わったあと、夜まで作業してるからな…ご主人様にバレてちゃだめだろ…)
ネ「いえ全然、大丈夫ですよ、心配をかけさせてしまって申し訳ございません」
「いや、いいんだ。ネスは毎日頑張っているから。」
「それでなんだが、明日、朝から外に用事があってな。ちょうど疲れていそうだったし、1日執事の仕事を休んで、羽を伸ばしてもらおうと思って。」
ネ「えぇ、そんな、悪いですよ!屋敷の掃除や見張りも私の仕事ですので、休む訳にはいきません!」
「1日くらい大丈夫さ。だから遠慮なく、休んでくれ。」
ネ「…分かりました。お気遣い感謝致します」
ということがあり…
今絶賛休み中である。
ちょっと遅めに起きて、仕事は無いがある程度髪を整えて自室の椅子に座る。
ネ「ふ〜…」
ネ(旦那様と一緒に、奥様もお坊ちゃまもお嬢様も出かけて行ったから、もともと広い屋敷ももっと広く感じるな…)
ネ(今は俺と、メイドだけ、か。)
ネ(…とりあえず作業片付けるかぁ)
カチカチとパソコンをつけ作業を始める。
ネ「…」
ネ「…〜♪ 」
口が寂しくなったのか、無意識で歌を口ずさんでしまった。
また自分歌っちゃってるな、と思いながら作業を続ける。
10分くらいたったころだろうか。
ピコっとスマホに通知が来た。1度目は無視をしていたが、2、3度と通知が来たため、なんだ?と思いスマホを手に取り開く。
ネ(きたみん?どしたんだろ)
ネ(………うげ)
今日はこれから、面倒事の始まる予感がした……
おかえりなさいませ〜
今回短めですね、久しぶりなくせに申し訳ありません……
絶賛テスト期間…趣味の絵も描くことが出来ていなくて病んでいます。
次回は、やっと任務編に入れるかなと、思っております!
もし、もし楽しみにしてくれている方がいらっしゃるのであれば、とても嬉しい限りですね🤭
それでは、また次回。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!