「ただいまー」
「んぇ?おかえりーしゃるちゃん」
リビングのドアを開けるとそこには、お仕事頑張った可愛すぎる恋人がいた。
「れむちーギューっていい?」
「お…おう…急だな…いいけど。」
「ほらおいで?」
俺はソファーに座ってひざをポンポンと叩く。
うわ…すごい顔…動くのいやだったのかな…
スタスタスタ
チョコン
え?可愛すぎじゃない?
「わーい(ギュ)」
ああ…足りなかったれむち成分が満たされていく…
スンスン
「ちょ…くすぐったい」
「現在、れむち成分補充中です!!」
顔を上げるとそこには、健康的なれむちの太ももが目に入る。
無意識に手が離れる。
「ヒャァ!ちょ…と!急に太もも撫でないでよ!!」
「ああ、ごめん…無意識に手が伸びてた…」
「触ってもいい?」
サスサス
ハリがあって、ちょっと柔らかくて綺麗な太ももだな…と考えながら左手を服の中に滑らせる。
「ちょ…まって…服の中…は…」
「触っていいって言ったもんねー」
下腹部から肋を通って、胸の近くを優しく撫でる。
「れむちの、お腹気持ちいい」
「なぁに?れむがぽちゃったって言いたいの?」
「いや?どんなれむちも俺の大好きなれむちだよ」
「…////」
太ももの内側を優しくなぞる。
れむちの肌を撫でる度に、可愛い声が聞こえてくる。
「可愛い…」
「…」(チュッ)
可愛い恋人からのキス。可愛すぎる…でも。
「れむちダメだよ!きちんとしていいか聞かないと…」
「え!?そんな…」
「そーです!きちんと許可を取らないとね〜」
「キスシテモ…」
「んえ?」
「キスしてもいい!?!!!」
「ふふっ…いいよ…」
チュッ…
「そーれじゃぁ!俺はお風呂入ってくるね〜」
「んぇ!?」
「明日も早いしさ〜れむちはお風呂入った?」
「うん…入ったよ」
「そっか〜(バタッ)」
「…」
数分後
「おーふろあがったよーん」
リビングの扉を開けるがそこには、れむちはおらず、首を傾げる。
(先に寝たんだろうな…)
俺は、寝室に向けて歩き出す。
「遅いんだけど…」
「あーれ?れむちのお部屋向こうだけど??」
「…(-ω-´ )ぷい」
「え〜無視しないでよ〜!」
ギシッ
「で、なんでここにいるの?」
「ぉ…」
「?」
「襲われに来たんだけど…」
タオルケットに包まり顔を隠しながら話すれむちがあまりにも可愛すぎてその場に押し倒す。
ギシッ
「大好きだよれむち」
「耳元で喋んな…」
コメント
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興味本位で今回初めて⏳💙🩷見たのですが、めっちゃ良かったです...✨ 🩷くんの解釈が自分と一致しててめっちゃ読みやすいです!! ありがとうございます!!!