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僕の名前はニャンだ
何故だか知らないが勝手に決まっていた
アイボリー家に来てしまったから…
数分前
薄暗い森のなかなにのかが走っていた
ハアッハア゛はあハアァッ!
「誰か助けて!」
誰かに追われていた
「ヤバイ…ヤバイ追い付かれる!」
静かに後ろからナニかが追ってくる
人間ではない。
あッッッ!!
「ヤバィッ転けた早く立たないっt」
「い゛っだ!!!!????」
(あ、やば何かくらくらしてきた)
(マジでこれ死ぬ..かも….)
目が覚めたら
全く知らないとこにいた
戸惑っていると突然
「あ!起きたの!目覚めた?大丈夫~!」
楽しそうな感じで
耳元で叫ばれた
鼓膜が破れるかと想った
驚いていると、ゾロゾロと男たちが集まってくる
この時すごく混乱していた
それを理解した茶髪?の人は
「君たち驚かすんじゃないよ,かれは混乱しているんだから。」
と言ってくれた。
優しいな~何て思ってたら急に
「hmm..よし決めた、君の名前はニャンだ」と言われた
「は?」
とつい言ってしまった
そうしたら
猫のような人が
「おいてめぇマスターに何て口の聞き方してんだ?」
と、胸ぐらを掴まれ睨み付けられた
そしてとっさに
「はい!?すみません?良いです!!!もうそれにしてください!!!」
と今思えばすごいダサいことを言ってしまったと思う。
「ニェンあまり怖がらせるな、」
と叱られすみませんと
1言だけいい舌打ちをして去っていった
だが
「てことでよろしくねニャン!!!」
「え….あ、」
と言いう感じで今に至る
てか僕は男だしニャンって….ハアァ~
もっと男らしい名前がよかった…
ため息を付いていたら
「さあニャン!!!私が部屋案内してあげる!!」
と言われただが拒否権などあるハズがなく
「はい、お願いします…」
だるかったが付いていった
歩いている途中突然自己紹介をされた
「あ!忘れてた私の名前はランダルだよよろしくね!」
本当に毎回急に喋るからびっくりしてしまう
「よろしくお願いします僕はニャンです…」
自分も一応自己紹介しておいた。
「着いたよ~ニャン!」
そこで僕は驚いた
「え?棺?」
そこには小さな部屋にポツンと1つ⚰️がおいてあった
「ナニあれ?」
「ん~?棺だよ」
「まさかあれがベット?…」
「うん」
「あ!まさか私と一緒に寝たいの!いいよ!」
「ちがいます!!」
「え~~」
なんやかんやで僕のベットは棺になった
最悪だ、
その後なんでここに来てしまったか、
どうして僕の名前がニャンになったか
全然マジでなにも思い出せなかった…
すると
「ニャン来てくれ」
何か呼んでるな、、
「ニャン?ニャン来て~」
誰だろ…
あ、僕かやべっ待たせちゃったかな
急げ!
「おい」
「ひゃい!?」
(あ、やべびっくりして変な声でた恥ずかしい~照)
と思っていたら
「おいてめぇマスターに呼ばれたら2秒でいけ分かったか?」
急に胸ぐら掴まれて怒られた
「え?2秒?流石に無理だと…遠いし」
びびりながら言った
「あ?今口答えしたか?俺に?お前が?」
流石に怖くなったが2秒は無理だから黙っていた
「てめぇなんだその目は?」
「アガッッッ苦し…い」
首を絞められながら怒鳴られた
「俺に反抗するな俺の邪魔をするな目の前から消え失せろクソが」
ヤバイ死ぬ…
「ヒュウーーカヒュウーやめ..て死.ぬ」
男はこの様子を見ながらニヤニヤしていた
「大丈夫だ死んでもマスターにお願いすれば治して貰える」
僕はここのまま死ぬんだと悟ったが
その時
「キュウ-イイイン」
「ビクッ!」
急に男が跳ねがるほど驚いた
「今日はこの辺んにし、してやる…」
「次あったらころ、すか、からな…」
逃げるように男が走っていった
「ゴホッゴホッかハッ!ヒューヒュー」
「いき、てる?」
安心していると突然
「だ、だ大丈夫?」
振り返ると似たようなおとこの人がいた
何かもっていた
「ん?掃除機?ルンバ?」
何か知らないけど助けてくれたらしい!
「あのピンク色の方はニェンっていうんだけど本当に気を付けてくださいね…」
「ニェンっていうんだ」
そう言えば最初追われたときもピンク色の髪だった気が?
「あ、私はニョンっていうんだよ、よろしく」
「よろしくお願いします!あとありがとうございます!」
「あー疲れたもう寝よ..ん?なんか忘れてる気が.,まあいっか」
1話終わり
おまけ
「hmm…ニェンにニャンを呼ぶように言ったが来ないな」
「マスター只今戻りました」
「うん、、、」
「ニェン、ニャンは?」
・ ・ ・ ・ ・
「ん?…..ア」
(やべええええ)