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保「それと、後で夢月ちゃんは僕のところに来るように。」
夢「えっ!?、、、はい。」
なんか、私やらかしたぁ!?
片付け後、、、、
夢「、、、、あのぉ、、、保科副隊長?お呼びで?」
保「あぁ、呼んだで。これから、トレーニングルームに行くから、一緒に行くで。」
夢「えっ!?今からですか!?お腹空いたんですけど、、、、」
保「そんなもん、僕が後で何かしら買ったる!練習に付き合え。」
夢「私じゃなくても、亜白隊長とか鳴海隊長に言ったらいいじゃないですか、、、」
保「夢月ちゃんがいいから、言うてるねん!あと、鳴海隊長もいるわ。」
夢「、、、鳴海隊長もいるんですか!?」
保「?せやで。僕が呼んでん。僕の補佐の夢月ちゃん、強いんで。って言ったら、
すぐに、行くから待ってろ。って言うてたわww」
夢「分かりました。行きます!(鳴海隊長に教えてもらえたりしたら、もっと強くなれるんじゃ!?)」
保「何や、なんか嬉しそうやな、、、」
夢「いえ、別にそんな事ないですよ?ただ、訓練後にトレーニング出来るなんて嬉しいなぁ〜と思っただけです」
保「なんか、さっきと言うてることちゃうねんけど、、、」
夢「気のせいです。トレーニングルーム着きましたよ。」
保「、、、まぁ、せやな。あとで、模擬刀渡すから、手合わせするで。」
夢「今日の、訓練の練習で私に負けたからですか?(・∀・)ニヤニヤ」
保「ニヤニヤするなや。あと、その煽りかたやめんか。」
夢「もしかして、図星なんですか〜?」
鳴「なんだ保科。もしかして、夢月に負けたのかww?」
保「なんですか?鳴海さん。僕は、鳴海さんに小型怪獣討伐ランキングで、勝ってますけど?」
鳴「ぐはっっっ、、、よくもまぁ、この僕の地雷を!こい、保科。」
保「なんですか?鳴海さん。もしかして、悔しいんですか?(・∀・)」
鳴「そのニヤニヤした顔、叩いてやる!この僕が手合わせしてやる!
夢月は、その後だ。そこで、見とくんだな。」
保「仕方ないですねぇ〜、、、まぁ、そう来なくっちゃおもろくないでしょ。」
夢「あの、、、、手合わせで、2人とも本気でしないでくださいね?ここ、壊れますよ?」
保「わかってるで?」
鳴「まぁ、別に本気出さなくても僕は、コイツに勝てるけどな。」
保「おちょくるのも、たいがいにしてもらってもいいですか💢?」
鳴「早くしろ。ささっと終わらせて、僕は夢月と手合わせしたいんだ。」
保「そう簡単には、手合わせさせませんので。僕の、補・佐、なので(^^)」
鳴「さっさと構えろ。」
保「言われなくても、構えてますよ。いつでもどうぞ?」
シーン・・・・・
ビリついた空気がトレーニングルームの中に流れる、、、、
本当に、大丈夫かな、、、心配になってきた、、、、、
ガッキンッッッ!、、、、ブンッッッッッ!
この音が、2人の模擬刀から鳴ってるの!?
15分後、、、、
保「、、、、はぁはぁ、、、負けた、、、、、」
鳴「、、、はぁはぁ、どうだ、勝ったぞ!もっと、頑張るんだな!」
保「くっそっ。しくったぁ〜、、、夢月ちゃん、頼むわ、、、頑張って勝ってくれやぁ、、、」
夢「私なんかじゃ、鳴海隊長に勝てませんよ!?ただでさえ、保科副隊長から一本取るのもしんどいのに、、」
鳴「まぁ、やってみてからじゃわかんないだろ?僕が、手合わせしてやる。こっちに来い。」
夢「さすがに、怖いですよ、、、保科副隊長。一本の刀持ってますか?」
保「あぁ、あるで?こっちで、やるんか?」
夢「あ、はい。一本のほうが動きやすいですし。」
保「そうか。ほな、これ使い。」
夢「ありがとうございます。(意外と、こっちの方が重いのか、、、)」
鳴「なんだ、、、いつにもましてやる気だな、、、(あと、なんだか怖いんだが、、、)」
夢「スゥー、、、、鳴海隊長、手合わせよろしくお願いします(_ _)。」
鳴「、、、、いつでも、いいぞ。」
第9話に続く
〜作者から〜
こんにちはうい🌷です!
最近、少し、暇がかなり多くて、いっぱい作品投稿してる気がする、、、気のせいかな?
楽しいから、仕方ないよね!あと、別に訓練のシーンを書くのサボったわけじゃないですよ?
「♡」とコメント、リクエスト、待ってます!では。