俺の友達は愛が重い
※少女レイパロ
※akpr
※少女レイの考察を見てから作ってます
pr視点
俺の友達は愛が重い
モブ 「 ~ ~ ~ 笑 」
pr 「 まじで草すぎる 笑 」
先生 「 モブちょっとこい 」
モブ 「 うわ 、 だるいやつ 」
pr 「 笑 、 まぁせいぜいがんば 笑 」
…
ak 「 ねぇなんで俺以外と仲良くしてんの ? 」
ak 「 ぷ ー のすけは 俺だけのだよ ♡ 」
ak 「 約束破るの ? 」
pr 「 いや ッ … ごめんなさ ッ 」
ak 「 どんだけ約束破れば気が済むの ! ! ねぇ ! ! 」 ( 殴
pr 「 い ッ ! ? 」
pr 「 ごめ ッ なさ ッ ! 」
ak 「 またやるでしょ ♡ 」
ak 「 だから体に教えてるの ! 」
ak 「 俺のものだから 、 ね ? ♡ 」
pr 「 ぅ ん 、 」
ak 「 これも 暴力 だからね ♡ 」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
ak 「 ねぇ ぷ ー のすけは1人だよね ♡ 」
pr 「 うん 、 」
pr 「 だから許して ッ 」
ak 「 そっかぁ ♡ 」
ak 「 じゃあ俺だけを見ててね ? 」
ak 「 ずっと家にいてね ♡ 」
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ak視点
俺は友達を いじめて いる
これが俺の愛情表現
みんなにはおかしいと言われるけど何がおかしいの ?
ただ愛してるだけなのにね ♡
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学校
先生 「 明日は修学旅行だ 」
先生 「ちゃんと気をつけて登校するように 」
ak 「 修学旅行もずっと一緒だからね ♡ 」
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修学旅行先
ak 「 んふふ ♡ 」
ak 「 ねぇこれ買おうよ ! 」
pr 「 ぁ 、 うん … 」
pr視点
少し暑くなってくる日
君が束縛し始めて1年
俺の体はぼろぼろだ
いじめられてボロボロになったズボンを隠すように歩く
君は毎回言う
「 俺のもの」
と
ak 「 ねぇ 、 これ買おうよ ! 」
pr 「 ぁ 、 うん … 」
君はオレンジ色の薔薇のキーホルダーを取る
俺はライトイエローのスプレーバラを手に取る
買ったあと君はスクールバッグに同じ場所につけたいという
俺は呆れながら同じ場所につけた
これが最後の 謚励″ だった
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蝉の声がうるさい夏
君と遠出をした
君に愛情表現 あとが沢山ある
君は俺を線路へ押し出す
カン カン カン と踏切の音がうるさい
ak 「 ずっっと一緒だからね ♡ 」
ak 「 ずっと友達だからね ♡ 」
その言葉を聞いたと同時勢い良く何かがカラダにあたる
そこで意識はなくなった
ak 視点
ak 「 君が悪いんだよ 」
ak 「 ちゃんと手を掴んでれば大丈夫だったのに ♡ 」
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学校
蝉の声も聞かなくなり始めた9月
君の机の上には花瓶がある
君がいないと僕の居場所はないんだよ
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xxxx年 夏
君はずっとお揃いのキーホルダーを持っていた
ずっと大切にしてくれてたんだね ♡
今そっちに行くから
踏切の音が途切れる
痛みがない
いや 、 感覚が無くなった
次こそ愛し合えるはず
少女レイの考察⬇
主人公 ( ak ) は 、 友達 ( pr ) をいじめていた 。 蝉の声はもうすぐ居なくなることを暗示している 。 またイラストのスカートが長い子 ( 友達 ) は少し浮いていたり影がないということから先にいなくなったことを暗示している 。 また「透明な君は僕を指さしていた」 というものは自分の後ろにある鉄の塊 もしくは 、 自分が居なくなった原因を指さしている 。
またこれはまっっったく関係ないが薔薇の意味
オレンジ ••• あなたに一目惚れしました
ライトイエローのスプレーバラ ••• 不安を鎮める
以上
没
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