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前置き、注意書きは省きます。
ー第4話ー
なんとか黄くんと話すことができた。
僕と黄くんがちょうど廊下であって
僕の顔が赤くてベッドまで運んだら
押し倒されて…らしい。
黄くんに謝ると
謝る以外に言うことは無いのか聞かれた
あの言葉は嘘だったの?って
僕はほんとにその時の記憶が無い
だから、なんのことなのか分からなくて
何も言えなかった。
記憶がないって率直に伝えればよかったけど
黄くんの泣きそうな顔を見たら
そんなこと言えなかった。
しばらくして
やっぱり忘れて欲しいって言われた
最後まで僕は何も言えなかった。
あーあ、ほんと僕何やってんだろ…笑