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おはこんばんちは。りうです。
昨日Youtubeで天落記を見返してたんですけど、やっぱりロボロさんの声良きッ
てかキャラデザもみんな凄い。
特に好きなのはショッピくん。
あの被ってるやつの周りについたモコモコ何あれ可愛すぎんだろ。
キャラ設定と見た目と違い過ぎる。そんなとこも好き。
まあでもやっぱり私の1番の推しはチノさんなんですけどね。
天落記だとそこまで出てこない。
てかみなさん、饒舌人狼見てください。
色々話変わってるごめんなさい。
雑談長くなりました。
初めてノベル形式でBL書くぜ。
ヘタクソなんだぜ!注意してくれぜ!
この喋り方結構好きかも。
って言っても今回はヤってません。
ほのぼの系?ってやつ?
※shpとciは同棲してる設定です
shp視点
shp「イライラッ…💢」
俺は今とっってもイライラしている。
何故かって?
ciが起きてこないからや。
毎朝毎朝寝坊してほんとにもう…💢
寝る前にスマホのアラームかけとけって毎回言ってんのに全然聞かないし、
朝食の目玉焼き冷めるやん。
せっかく作ったのに。
でも起こしに行くのもそれはそれでめんどい。
いちいち階段上がってciの部屋行かなきゃならんし。
仕方ない、もうそろ起こしに行くかぁ…。
俺は重たい足で階段を上がる。
やっと階段を上がりきってciの部屋の前に行く。
shp「はぁ、もう毎回毎回起こしに来させやがって…」
shp「コンコンッ(ドア叩」
shp「ci?入るで。」
ci「…」
また返事しないし…。
shp「ガチャッ(ドア開」
shp「…」
ciはベットの上で毛布を頭まで被って寝ていた。
shp「はぁ…ッまったくいつまで寝とんねん!朝ごはんできてるしはよ起きろ!」
shp「バサッ(布団剥」
俺はciが被っていた布団を無理矢理引っ剥がした。
するとそこには…
ci「はぁッ、はぁッ…//」
とても赤い顔で苦しそうに息をあげているciの姿があった。
shp「ci⁈お前ッ、」
ci「あ、、shp…ごめん、俺ッ…ケホケホッ」
shp「無理に喋らんでええッ、今体温計持ってくるッ!」
もっと早くに起こしに行ってれば…
とにかく今はciの体調ちゃんと見ないとッ!
shp「よし、計るで…」
ci「んッ、…」
一旦ciの体を起こして熱を計ってみる。
ピピピピッピピピピッ
shp「えッ、」
shp「38.9⁈」
shp「高ッ‼︎」
shp「とりあえず冷えピタとお粥作って持ってくるから休んで待っててな?」
ci「うん…」
ci「ごめんね、shp…。」
shp「看病してあげてるんやから『ありがとう』やろ。」
ci「…ありがとう、」
shp「それでええんや。ガチャッ バタンッ(ドア閉」
はぁ、お粥作るかぁ…。
ci視点
朝目が覚めてから何故か体が怠くて暑くて動けなかった。
咳もすごい出るし。
風邪っぽい…
それで俺が下に行かなかったからshpが俺を起こしに来て、俺が風邪っぽいのに気づいて、心配してくれて、…
本当に申し訳ないな…看病させちゃうの…。
でもまたこんなことshpに言ったらこんどは拳骨一発喰らう気がする…。
だから心の中で留めておこう。
そんなことを頭の中で考えていたら、階段を上がる音が聞こえてきた。
shp「コンコンッ(ドア叩」
shp「ci、お粥と冷えピタ持ってきたから入るで。」
shp「ガチャッ(ドア開」
ci「あ、ありがとう…」
shp「先冷えピタ貼る。」
そう言ってshpが俺のおでこに冷えピタを貼ろうと顔を近づけてくる。
改めて見ると顔整っててかっこいいなぁ…
shp「ピタッ(貼」
ci「んッ、」
冷えピタひんやりしてて気持ちいい。
shp「んじゃお粥食べるか?」
ci「やった!美味しそう!」
shp「…」
shp「俺が食べさせたるわ。」
ci「えッ⁈」
なに⁈食べさせる?流石にッ…//
ci「いいよ、それくら自分でッ…ケホケホッ」
shp「いやci病人だし、大人しく言うこと聞いとけ。」
ci「うッ…///」
shp「フーッフーッ」
わざわざお粥冷ましてくれてる…
shp「ほれ、あーん」
ci「ッ///」
ci「パクッ!」
ci「美味ッ!」
shp「ん、よかったわ。」
「あーん」って恥ずッ///
まあ看病してもらってるだけ有難いし言わないけど…。
shp「あ、そうだ、お粥とかと一緒にこれ持ってきた…」
そう言ってshpが出したのは…
shp「ほれ、薬。」
今1番見たく無い物No.1、薬だ。
本当に嫌い!だって苦いやん!
shp「水も持ってきてあるから飲んで?」
ci「やだぁぁぁッ‼︎」
shp「⁈」
shp「なに小ちゃい子供みたいなこと言ってるん⁈」
shp「飲まんと治らんよ⁈」
ci「治らなくていいから飲みたくな〜い〜‼︎」
shp「治らんと俺がずっと看病せなあかんくなるし、心配やから俺が困んねん‼︎」
ci「いやッ飲まない‼︎」
shp「…ったく、、我儘な奴やな、、、」
そう言うとshpは…
shp「パクッゴクゴクッ」
ci「え、⁈」
薬と水を口の中に入れた。
え⁈shpなにしてんの⁈
そう思った瞬間
shp「チュッ」
ci「ングッ⁈///ゴクンッ」
shpは俺に口移しで薬を飲ませてきた。
ci「プハッ//ちょ、shp⁈何しとんねん⁈」
shp「薬飲めるやん。」
ci「馬鹿ッ風邪移ってまうやろ⁈」
shp「そんなんどうでもええ。」
shp「俺にもし風邪が移っても、ciが看病してくれるんやろ?」
shp「あと、薬全然苦くなかったやろ?」
ci「ッ//」
確かに薬を飲まされたとき、あの嫌な味じゃなくてなんとなくshpの味がした。
shp「んふふ笑まああとはちゃんと寝て休んどけよ?」
shpが立ち上がる
ci「…ギュッ(袖掴」
shp「え⁈ci⁈」
気がつけば俺はshpの服の袖を掴んでいた。
やだ、、行ってほしくない…。
そんな気持ちが込み上げてきたからだろう。
ci「1人は寂しいから…隣にいて?//」
shp「…わかった。ニコッ」
shpは優しく微笑んで、俺の手を握って横に座ってくれた。
shp「おやすみci(撫」
ci「んッおや、すみ、、、」
そして俺は眠りについた。
次の日、俺の体調はすっかりよくなった…とまでは言えないが昨日よりはよくなった。
shpは俺の風邪が移ってしまった。
勿論看病をするつもりだ。
まったく、薬を口移しなんてするから…。
まあ俺にとっては風邪移しか。笑
なんとなくいい感じの作品書けたと思う…。
短いのはごめんなさい。
やっぱり新人組なんだよなぁ。
ci受け派です。みなさんはどっち派ですか?
てか自分の推しって受けにならん?
誰か共感してくれッ!
それじゃ、おつりう!